昨年12月3日、三重県『さくらプロジェクト』における「北勢中央公園植樹祭」が開催されました。

 

 三重県『さくらプロジェクト』とは、さくらを育て、人々が集い、笑顔が咲く場を作ることを目的に、公益財団法人岡田文化財団が三重県を対象として、苗木を希望する団体に寄贈する活動で、2023年3月より3ヵ年で5,000本の苗木の寄贈を予定しています。

 

 既に、5,000本の苗木贈呈先は決定しており、県内で45ヵ所が植樹地として予定されています。

 

 その中で、四日市市は8ヵ所該当しており、12月に植樹を行った「北勢中央公園」をはじめ、「大矢知町:長倉神社周辺」「河原田及び川尻町地区内」「四日市スポーツランド」「垂坂公園」「南納屋公園」「中村工場団地1号公園」「水沢町宮妻地内:遊パークすいざわ・田んぼの楽校」が予定されています。

 

 「北勢中央公園植樹祭」では、応募された植樹ボランティアの皆様等にて約200本のさくらが植樹され、私も岡田元也イオン会長と共に作業を行いました。

 

 多くの方と一緒に、満開の花を咲かせる頃を想像しながらの植樹って良いですね。

 

 今後、多くのさくらが三重県、四日市市内で植樹され、春に素晴らしい景色が広がることを楽しみにしています。