四日市市では、現在、近鉄四日市駅周辺からJR四日市駅までの中央通りを中心とした約1.6kmのエリアを対象に、『中心市街地再開発プロジェクト〔ニワミチよっかいち〕』を進めています。
そしてこの度、「四日市スマートリージョン・コア推進協議会」の賛助会員である株式会社FIXERの協力により、将来の中央通りのイメージがメタバース空間『メタバースYOKKAICHI』にて実現されました。
メタバースとは、英語の「超(meta)」と「宇宙(universe)」を組み合わせた造語で、現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスです。
このメタバース空間『メタバースYOKKAICHI』を体験頂けるブースが、9月22日から始まる中央通り再編に向けた賑わい創出社会実験『はじまりのいち』のインフォメーションブースに毎日設けられます。
《はじまりのいち》
https://hajimarinoichi.jp/info/
『メタバースYOKKAICHI』では、自らのアバターが将来の中央通りを再現したメタバース空間を自由に移動が出来ます。
是非、『はじまりのいち』にて、四日市市が進めている中心市街地の再開発プロジェクトの将来イメージを多くの方に体験頂ければ思います。
四日市市の中央通りが忠実に再現されており、円形デッキなどを3次元で体験出来、わくわく感が止まらず、テンションが上がること間違いありません。
また、現在、四日市市HP、Youtubeにて、『メタバースYOKKAICHI』の紹介動画を公開しています。
動画も是非、ご視聴下さい。
今後のメタバースの活用については、秋の社会実験や協議会での意見等を踏まえ、幅広く検討していきます。