昨年の12月2日に『四日市市立博物館プラネタリウム』の観覧者が、100万人に達成しました。

 

 平成5年11月1日に開館した『四日市市立博物館プラネタリウム』は、リニューアルオープンを経て今年度25周年を迎えています。

 

 平成27年のリニューアルオープン以降は、年間6万人程の方々に観覧頂いている状況です。

 

 記念すべき100万人目の観覧車は、市内在住で中部西小学校1年生の佐川友規君でした。

 

 記念品として、天体望遠鏡と手づくりプラネタリウムをお渡ししました。

 

 佐川君初め、これまでの25年間で観覧頂いた100万人全ての方々に感謝を申し上げます。

 

 『四日市市立博物館プラネタリウム』は、ご存知の通り1台の投影機から映し出される星の数が1億4,000万個以上でギネス記録となった実績もあります。

 

 世界水準の『四日市市立博物館プラネタリウム』にこれからも多くの方に足を運んで頂けることを期待しています。

 

 ちなみに『四日市市立博物館プラネタリウム』の番組は、「一般」「ファミリー」「星空」「夜間」と別れており、4番組を一定期間放映し、期間毎に新しい番組を提供しています。

 

 現在は、3月10日までの期間、以下の番組を放映しています。

 

・一般:The Earth~宇宙から見た地球~

・ファミリー:Space Dreamers 宇宙兄弟 南波六太がやってきた!

・星空:12の星ものがたり・冬 ~あなたの誕生日の星座は?~

・夜間:南極ヒーリング この地球(ほし)の果てで

 

 どの番組も見応えがあるので、是非『四日市市立博物館プラネタリウム』にお越し下さい。

 

《プラネタリウム投影スケジュール》

http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/pg222.html

 

 実は、私も家族を連れてよく観覧しています。

 

 皆さんと、『四日市市立博物館プラネタリウム』でお会いするかもしれませんね。