3月4日の「四日市市父親の子育てマイスター養成講座」の認定式において、『イクボス宣言』を行いました。
「イクボス」とは、部下の育児参加に理解のあるリーダー(経営者、上司)のことを指します。
『イクボス宣言』とは、リーダーが自らがイクボスとなり取り組んでいくという方針を宣言するものです。
「子育てするなら四日市!」という都市イメージ定着に向け、市長自らのイクボス宣言となりました。
私は、2児の父親でありますから、イクボスであり、イクメンにもならなければいけません。
そういった状況を踏まえて、以下の『イクボス宣言』となりました。
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【市職員のワーク・ライフ・バランスの改善】
「家族の笑顔は元気の源!」職員のワーク・ライフ・バランスを応援し、職員一人一人が少しでも多くの時間を家族と過ごせるような仕組み創りや職場風土の醸成に努めていきます。
【地域や企業への取り組み】
「子育てするなら四日市!」という都市イメージ定着に向けて、市内の企業や団体にワーク・ライフ・バランスの充実を働きかけていきます。家族の笑顔が溢れ、家族パワー満タンの元気もりもり四日市を目指します!
【宣言者自身の取り組み】
私自身も、家族の笑顔を増やしていきます。週に一度は家族と食事をするぞ!週に一度は子どもとお風呂に入るぞ!月に一度はみんなでお出かけするぞ!
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業務多忙で家族に費やす時間がなかなか取れない状況にはありますが、自らが率先垂範して父親の子育て参加を実践していきます。
ちなみに、今回18名の方に「父親の子育てマイスター認定」をさせて頂きました。
子育てマイスターの皆さんと共に、四日市の子育てを盛り上げていきます!