本日、1月4日に四日市市役所は、「仕事始め式」を行いました。

 

市の管理職を前に、新しい1年のスタートに当たり自らの想いを述べました。

 

 真の市政改革を実現させていくには、市長と職員との間の信頼関係が大切だと考えます。

 

 信頼関係を構築していくには、市長が積極的に現場に飛び込み、多くの職員と議論や意見を交し合わなければなりません。

 

 市長自らが先頭に立って役所内にて活発な議論が出来る環境を作っていきます。

 

活発な議論から組織内での信頼関係が生まれます。

 

 信頼関係が構築出来れば市役所の組織力が向上します。

 

そして、それを市の力につなげていくのです。

 

 その具体策として、1月5日より市役所の各部署の朝礼に参加し、職員の皆さんと意識の共有を図っていきます。

 

 加えて、来年度からになると思いますが、全職員対象とするアンケートを実施し、多くの職員の声を拾っていきます。

 

 職員の皆さんと力を合わせ、心を合わせ新たな四日市を築き上げていきます。

 

 後程振り返って、市制120周年の節目の年が市政改革スタートの年でもあったと言って頂ける様な1年にしていきます。

 

 

 また、本日、市役所登庁前に近鉄四日市駅東口にて、市長就任後初めての駅立ちを実施しました。

 

 市議会議員の時代からこれまで毎年、仕事始めの日に駅立ち初めを行ってきました。

 

立場は変われど、政治家としてのスタンスは変わりません。

 

駅立ち531日目、市長に就任しても市民に最も近い市長であり続けます!