四日市市長選挙は3日目に入ります。

 

 先日、訪問予定であった企業から断りの電話が入りました。

 

相手陣営の圧力が掛かった様です。

 

 担当者は、「申し訳ない。本当は森さんに来て頂きたいのだけれども、これもしがらみなんです。」と伝えてきました。

 

相手陣営には大企業も付いており、そことの取引関係の悪化を心配しての判断だったのでしょう。

 

 「組織政治」は、大きな力で抑え込んでくる政治です。

 

候補者の資質や政策とは別次元で投票行動が決まっていくのです。

 

別次元で決まっていくから、しがらみが生まれるのです。

 

 

 一方で、私は市民政治を貫いていきたい。

 

私は、圧力を掛けられる相手はいません。

 

 見えない圧力で支援を広げていくのでは無く、自らの想いや政策を伝えて一つ一つ支援を広げていくのです。

 

 「市民政治」は、裾野を広げていく選挙です。

 

 

 力で抑え込む選挙か、裾野を広げる選挙か。

 

 私は、どんな抵抗にも屈しない。

 

どんな圧力にも負けない。

 

 本来の政治が理想とする、しがらみのない政治、市民が主役の政治を追い求めていきます。

 

 選挙2日間を終え、市民政治に対する大きな期待を感じております。

 

 従来の力で抑える政治が勝つか、政治の理想を追い求める裾野を広げていく政治が勝つか。

 

 残り5日間、この四日市で森智広は政治の理想を追い求めた、しがらみのない政治を実現させます。