3月8日、新たな『四日市市南消防署西南出張所』の開署式を執り行いました。
四日市市では、これまで四日市市南消防署西南出張所の老朽化による移転改築工事を行っており、工事が完了し2月から新庁舎にて運用を開始しています。
新しくなった西南出張所は、これまで小山田地区市民センターと併設していましたが、今回の改築によって、ミルクロード沿道に独立した庁舎として開設することとなりました。
西南出張所が、幹線道路沿いに移転したことにより、より広域なエリアをカバーすることが出来、本市が掲げる『8分消防・5分救急』の実現に寄与することになります。
そして、新庁舎は環境に配慮した太陽光発電施設を有し、自家発電設備や給油所等を備え、有事の際にも消防施設としての機能を維持できる施設として整備しています。
また、これまで西南出張所には女性用仮眠室が整備されておりませんでしたが、新庁舎には完備となりました。
小山田地区を初めとした近隣エリアの防災に係る重要な拠点である「西南出張所」は、今回の新庁舎の整備により、更なる機能向上を図ることが出来ました。
四日市市では総合計画に基づき、市の将来を見据えた総合的・計画的なまちづくりを実施しており、その中で「市民を守る消防救急体制の確立」を掲げ、『8分消防・5分救急』の実現を目指し、消防活動拠点の整備を実施してきました。
この方針に基づき、平成20年の中消防署中央分署の整備を皮切りに、計画的に消防体制の充実・強化を進めてきましたが、この度の西南出張所の整備で一連の消防拠点整備は完結することとなります。
市内の消防拠点が一丸となり、引き続き、市民の皆様の安全・安心に繋がる消防力の向上に向け、着実に取り組んでいきます。
