※私はエステティシャンではありませんので、
これは、100%お客様側の目線です。



エステサロンやヘアサロンなど、身体に触れるサービスの場合、初めて会うセラピストさんやアーティストさんに、リラックスして身体を預ける事が出来るかどうか、は、とても重要ですよね。

 
特にエステなどは、緊張感があると、筋肉は緩まず、結果はでにくくなります。
 
カウンセリングをし、どうしたいかとか、今どんな悩みがあるかとか話しているうちに、少しづつその場に馴染んできて、受ける準備が出来てきます。
セラピスト側がこうしてあげたい!と思うことより、受ける側のお客様がこうしたい!こうなりたい!と望むことを叶えてあげるのが「仕事」。
そこをちゃんと聞いてもらえると、とても安心します。


さらに、一瞬で信頼できる状態を作り出すこと、なんだと思います??
 
それは「丁寧に扱われる」ということ。

丁寧な動作、所作。
丁寧な言葉がけ。

これは、本当に大切ですよね。
身体に触れられる方としては、ダイレクトに伝わる。

丁寧に愛をもってして扱われると、身体はこの人に身を預けても大丈夫、とOKを出します。

もしセラピストが、「丁寧」を置き去りにして、
「変えてやろう」「良くしてやろう」とか、あるいはもっと強く「変えてやらなくちゃ」「良くしてやらなくちゃ」という「意図」が入るとしたら、身体って正直だから、それを感じて警戒して、変わるもんかって全力で抵抗する氣がするの。

そうなると、触れられるのが落ち着かなくなったり、痛いと感じたりします。

「丁寧」に、お客様の身体と対話しながら、様子を感じ取りながら施術することは、結局、自分の心との対話になる。
もっと深いことを言っちゃうと、
自分の心の状態が、今、やって差し上げているお客様の身体の状態に映し出される…
(なぜかセラピスト側目線(笑))


そこまで来たら、日本の「茶道」「花道」みたいに、もう「~~道」という「道」になりますね~音譜



話を元に戻して…

自分が丁寧に扱われたところには、また行きたいと思いますドキドキ
 


リピートされるサロンラブラブ

素晴らしいですね音譜





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