プロショップウイングス

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プロショップウイングスの店主の釣行等のブログです

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 昨年8月のリベンジに道南に向かったが、、、

 

 暴風大雨警報が出ている中、、、千歳空港から道南方面へ、、、

 

 函館空港だったら恐らく濃霧で上空待機を強いられる雨の中をひたすら高速を走る。

 

 長万部で今回の目的の一つだった、あんかけ焼きそばに挑む、、、

 

 

私はラージ、同行者は普通盛りを頼んだのだが最初に運ばれたのは画像上のサイズ、、

 

当然、これが大盛りだと思って受け取ろうとしたが、これは普通盛りだそうで、、出て来たのは画像下のサイズ

 

 

画像だと判り難いが普通のラーメン屋の大盛り用どんぶりにたっぷりと焼きそばが、、、

 

やきそばがお好きな方は、絶対に普通盛りを色んな意味で注文してください。

 

そうして河川に向かうが予想通り茶色く濁った怒涛の流れ、、、

 

諦めて湯の川のホテルに向かい、大宴会を催して早目の就寝。

 

翌日はゆっくり目の出発で、知る限りの道南の河川を半島を横断するがどこも大増水、、

 

 

最後に極小渓で何とか釣りが出来たが、、、マメが釣れただけで終わった、、

 

最終日は千歳の15時のフライトなので、、、

 

ホテルを朝食も摂らずに4時半に出発、、

 

目星を付けていた河川に向かうが、、予想を裏切って状態が戻っていない、、

 

それでも河原を歩けば何とか釣りの真似事は出来そうなので釣り支度を開始、、

 

バックを見るとこの釣行後に帯広に送る道具の中にルアータックルが入って居たので増水に効くかな?

 

と思い冗談半分で橋の上からスプーンを落とすと、、、釣れた、、、アホみたいに、、

 

取り敢えず3日目にして魚を見たのでフライロッドを持って川に、、

 

#10のカディスを激流の中のわずかな弛みに落とすといきなり35cmは優に超えてるイワナが全身を

 

出して出て来たが早合わせし過ぎて乗せられず、、、

 

 

その後は、とにかくフライを落とせるポイントを狙って落として行くと結構な数のイワナが釣れてくる。

 

時計を見ると11時回ってる、、、慌てて帰り支度をして千歳に吹っ飛んで帰ると搭乗45分前に到着、、

 

無事、何とか登場して成田空港のたどり着けた3日間でした。

 

 

 4月の初旬の福島の浜通りの河川へ出撃。

 

 初日は冷たい雨に降られ釣りは見送り、近所のスーパー銭湯にて時間を潰して

 

早めのチェックイン。

 

宿泊先の近所にあるこの地域人気1位の居酒屋で夕食。

 

ボリュームは確かに凄い、、、食いきれなかった刺身、、、だけどもう少し薄く切って切れたら

 

もっと美味しく感じたのに、、、因みにこの店でから揚げは頼まない方が良いかと、、千円で

 

15個くらい来ちゃうのでご注意を、、

 

 さて、2日目の釣りですが5~6mの風の快晴、気温13度と雨降る前の陽気からは随分寒い

 

 陽気で例年なら入れ食いになる時間になっても爆発せず8匹を釣って終了~。

 

 3日目は13時までの釣りで入渓したが、午前10時を回るとハッチが始まりドライへの反応が

 

すこぶる良くなってきた。

 

 因みにこの日は気温16度、2mの南風、水温12度でした。

 

 ラスト2時間は、至る場所で前日2日間のうっ憤を晴らすようなフライの反応良くなった。

 

 

 

サイズは小さいがドライシェイクスプレーを2時間で使い切る位釣れた、、、

 

やはり釣りは日並なのだなと感じる3日間でした。

 

  春先の穏やかな日の里川で小ヤマメと遊ぶのにずっと使っていたダイワのロッホモアACの

 

 803をオークションで見つけて早速購入した。

 

 価格は新品未使用で13500円でした、、まあしょうがない、、、早速、届いたロッドをチェックすると

 

 案の定不具合発見、、、バットと#2の込みがキツイ、、、騙し騙し調整して使用可能に、、

 

 実は一昨年の春に、河原で見つけたコゴミ採りに熱中し過ぎてうっかりバットを踏んづけて折って

 

 しまったロッドだったのです。

 

 ダイワのパーツセンターに問い合わせたり、中古サイト等を随分見たがこのロッド人気が無かった

 

 ので市場に出回ったのが少なくて2年ほど見つからなかった、、、

 

 このロッドの代わりにと同じシリーズの岩井ロッドを買ったり、セージのTXL-Fを使って見たがど

 

 うもしっくり来ない、、、

 

 岩井シリーズのロッドは結構アクションは近いのだが全体が曲がりすぎて気に入らない、セージは

 

 やっぱりセージで飛びすぎて、思い通りのルーズなループが出ない、、まあ個人差はあるのでしょ

 

 うが、、、

 

 このACは本来アキュラシー性を求めたロッドらしく、岩井シリーズに比べてバットが幾分シャキッと

 

 していて大変抜けが良いので操作性も私にとっては非常に扱いやすいロッドです。

 

  但し、ご多分に漏れずこのロッドもコルクのスライドリングシート、、、早速画像のリールシートに交換

 

 して試投げすると、、、おおお調子いいやん、、、

 

  昔、お客さんに 店長 何安物使ってるの?と笑われながら愛用してた時の感触が戻って来た。

 

  来春、早速フィールドデビューです