ネガティブ最強説 | レイプ、鬱、過食嘔吐、タバコ依存を克服するまでの道のり

レイプ、鬱、過食嘔吐、タバコ依存を克服するまでの道のり

「今は辛くても必ず良くなる!」をモットーに、自身の辛い過去を克服していく道のりをセキララに綴った、盛 志麻のブログ。

 

こんにちは照れ

 

必ず良くなるをモットーに

心のトラウマを解消する研究家

盛 志麻(もり しま)です。

 

 

バランスコミュニケーション(バラコミ)

についてはこちら URL2 バランスコミュニケーションとは

 

カルマの法則についてはこちら 

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今回は「脳について」のお話です♪

 

 

脳は「ネガティブな出来事」

の方が記録に残しやすい?

 
 
 
 
なぜネガティブなことは頭から離れないの?
 
 
 
人間はその進化の過程で、ネガティブな感情をより長く
 
覚えていくようにと脳が変化していきました。
 
恐怖や怒りを抱くような状況は、
 
命に関わることが起こる割合が多い
 
ということを意味しているといいます。

 

 

つまり、基本的にネガティブな感情のほうが重要

だと脳は判断しているとのこと。

 

 

脳にとってポジティブなことは

記憶に残りづらい

 

 

逆にポジティブな感情は、すぐに忘れてしまうといいます。

 

長く覚えていると生存に必要なものを追い求めなくなるため、

 

不利になってしまうというわけです。

 

 

 

 

ネガティブなことはずっと覚えているのに、

 

ポジティブなことは全然残らないのは、

 

人間が生き残るために獲得した、

 

拭いがたい脳の性質だと言うのです。

 

 

 

それは、脳の中心部にある「扁桃体」が、

 

危険を察知し、「自分を守る」

 

ために機能しているからなのです。

 

 

 

 

ネガティブとは、

 

私たちを守るために作られた脳の大切な機能

 

ということなんですね。

 

 

 
 

ネガティブ思考のメリット4選

 

①慎重になれる

「フリー画像 注意深い」の画像検索結果

 

 

ネガティブな人は、行動したときの不安からか

 

なかなか行動に移せない傾向にあります。

 

 

たしかに、行動力があるというのは素晴らしいことです。

 

ただ、後先考えずに行動すれば、

 

失敗や危険が降りかかることもあります。

 

 

 

ネガティブな人は、そういう失敗や危険を

 

不安に思うからこそ、なかなか行動しないのです。

 

実は、その慎重さは自分や周囲を守るためには大切なこと。

 

熟考した上での安全さを見つけることができるのです。

 

 
 

自分の成長のキッカケとなる

ネガティブだと「なんで自分はダメなんだろう」

 

と思うことが多いものですが、

 

それが自分を見直すキッカケに繋がります。

 

「フリー画像 成長 女性」の画像検索結果

 

 

自分のダメな部分に気づいたとき、

 

どう行動できるかで人は変わります

 

ネガティブな人はその気づきが多いですから、

 

そのたびに自分が変われるチャンスもあるということ。

 

次のステップに繋がることもあるんですね。

 

 

 

 

③トラブルを想定できる

いつも悪い方に考えるので、実際にトラブルが

 

起きてもショックを受けすぎないというメリットもあります。

 

「フリー画像 まいっか」の画像検索結果

 

悪いことが起きて周りがパニックになる中、

 

冷静な判断ができるのは、

 

心構えをしていたネガティブな人かもしれません。

 

色々な角度から状況を考えて、問題に対処できるわけですね。

 

 

大変なときに頼りになるのは、そういう人です。

 

 
 
 

④同じミスを繰り返さない

ネガティブな人は、些細なミスであっても深刻に捉えがちです。

 

「頭を抱えて叫ぶ女性(ロシア人)頭を抱えて叫ぶ女性(ロシア人)」[モデル:モデルファクトリー]のフリー写真素材を拡大

 

 

なので、二度と同じ失敗が無いように、しっかりと対策を行います。

 

 

そのため、失敗が少ないのです。

 

どんな小さな失敗でも繰り返さないというのは、

 

ネガティブだからこその強みと言えます。

 

 
 
 

ネガティブをうまく活用しよう

 

ネガティブから

理想を現実にするプロセスを引き出す

 

「フリー画像 ポジティブ」の画像検索結果

 

 

一般的には、ネガティブな事は考えず、

 

ポジティブな事をイメージしたり、

 

考える方法が伝えられています。

 

「プラス思考」と言われる思考ですね。

 

 


しかし、残念ながら実際には、

 

いくらポジティブな事をイメージしたとしても、

 

不安や恐れというのは、なかなか消えてくれるものではありません

 



むしろ「プラス思考」で考えれば考えるほど、

 

心の不安や恐れは大きくなってしまいます。

 

 

 

心の奥の方で、不安や恐れが疼いているような感覚が

 

そこに残っていると思うのです・・・

 

 

 

 

 

つまり、表面的なプラス思考では、

 

本質的な不安や恐怖を取り除くことは難しく、

 

潜在的な恐れがなくならない限り、

 

ネガティブな出来事が優先して起こってしまうのです。

 





不安や恐怖を取り除くためには

どうすれば良いのか?



これが、ネガティブキャンセルの思考法になります。

 

 

ネガティブキャンセルとは、一言で言うならば、


最悪に備えて、最善を尽くす


ということです。

 

 

 

より極論でネガティブな状況について考える事

 

ができれば、自ずと起こっている(起こる)出来事が

 

 

「それに比べたらちょっとはマシかも・・・」

 

「そこまで起きるわけがないけど、

少しは心の持ちようが変わったかも・・・」

 

 

ちょっとだけ受け入れられるような気持ちになりませんか。

 

 

 

 

この状態から生まれる「プラス思考」が、

 

本物のプラス思考だと言えるはずなのです。

 

 

 

ここまでくると

 

 

 

夢は断然叶いやすくなります♪おんぷ

 

 

 

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お読みくださり、

ありがとうございました照れ♪おんぷ