こんにちは、りゅう子旦那です。
今年の11月20日は大牟田市長選挙投票日です。
先日、現職の古賀市長が3期目への意欲を正式に示されました。
そして昨日、立候補を表明しているもう一人の人物、
元市議会議員、森遵さんとお会いしました。
(名字は同じですが血縁関係はありません)
現時点での、市長選挙の事を私なりに整理したいと思います。
お断りしておきますが、これから書くことは私、りゅう子旦那の
独断と偏見です。
森竜子は近すぎて、話せないことが多いようです。
さて、
元市議会議員の森遵さんは、古賀市長の
与党の会派に属していて、古賀市長の後継者と思っていました。
(ご本人はそんなことは言ったことも言われたこともないと苦笑されていました)
そんな中、最大会派である野党自民党は普通に考えれば、
独自候補、少なくとも、反古賀市長の候補を支持・・・
と、思うのですがそうは問屋が卸さない。
それは、今年の3月に行われた県議選が関わります。
定数2名に4名(自民2、革新1、共産1)で戦った選挙で
古賀市長は自民の田中秀子候補を終始一貫して支持し続け
そして、激戦の末 田中候補は見事に当選しました。
この田中県議が現在、自民党大牟田支部の支部長なのです。
素人の私でも「おお、まさしく政治的・・・」と
妙な感心をしてしまう構図です。
もう、3か月を切った大牟田の首長選挙。
如何なる経緯を辿っていくのか、関心を持って見ていきます。