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もう6月。梅雨にも入りましたね☂️
4月に入学、入園されたお子さん方もすっかり慣れた頃だと思います。
私の職場のクラスは。。。
それがみなさんのびのびと〜毎日担任の声が響き渡りドタバタ(笑)な毎日です😂
落ち着いた?新しいクラスに慣れた?のでしょうけど、自分の気持ちのまま自由にのびのびと行動する子どもたちです。
次は○○しましょうね〜でスンナリ来ない子数名。そこにつられてしまう子数名。
担任の指示に従う子、数名
そこでうま〜く母集団に戻すのが私の役目なのに。。力不足を日々感じます😢
でも、2歳児。
何でも流れに沿って行動するのが当たり前じゃないし、自分のペースでやりたい、気持ちがのらないことも分かります。
主担任の流れに合わせて保育をしたい気持ちも分かるんだけど。。。
あーー難しいなぁ😵
生活の区切りで必ずつまづく、よく言うとこの手のかかるお子さんもいらっしゃり、どうしたらいいんだろうと、色々な本を読んでみました。
ほとんどの本は、手のかかる子ども、気になる子ども=発達障害(近い状態)で、特質ばかり載っていました。
だから!どう関わっていけばいいんだよ!!と反論したくなるような内容でした。
そんなとき、ふと目に止まった文。
関わり方に答えはありません。答え(関わり方)は一人ひとり違いますから。
その通りです!!納得!!
そんな当たり前のことを探していた私だったのね(苦笑)
私が一人ひとりの子どもたちと接し、その子の気持ちを理解して、どうしたら気持ちよく集団に入れるか、気分よく活動できるかを日々模索していかなければならないんだと痛感しています。
こんな歳でも保育士まだまだ6年目。
子どもたちが心を開いてくれるまで、じっくりゆったり関わっていこうっと。
若い頃は、日々の保育と書類、行事の準備で無我夢中になり、子供の心の状態まで考える余裕がありませんでした。
この歳になり、保育の仕事にもなれ、色々なものを客観的に見られるようになり、子供の些細な行動や表情、内面的なものも考えられるようになりました。
保育に正解はありません。
でも、一般的にいわれている子供にとってよりよい保育。+自分の考えるよりよい保育を行うことで、自分が目指す、正解と思う保育に近づいていくのでしょうね。
深く、難しいことですが、すごくやりがいがあることです。
そんな保育の仕事に携わることができ、幸せです。
今日はなんだか難しい話になっちゃいましたね😥
ご覧いただき、ありがとうございました。