旅行に行ったら?
火曜日の血液検査の結果ですが、HbA1cが正常値の範囲の5.8%に下がっていました。こんなに早く正常値に戻れるとは思っていなかったのでホッとしています。
おととい火曜日は気分がいまいちでしたが、今日は思いの外気分もすっきりしていて、午前中から本を読んだりして過ごしていました。
さて今日の午後はグループワークがありました。今日のグループワークのお題はハンドベルでした。これは私のリクエストです。
まず最初は手慣らしに「春の小川」をやりました。これは先月もやった曲です。「春の小川」は比較的簡単でみんなすぐに出来ました。
次にどの曲をやるかをみんなで相談しました。臨床心理士の先生があらかじめ何曲か楽譜を用意しています。相談の結果、次の曲は「家路」に決まりました。
「家路」はドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の第2楽章の有名なメロディから取られた曲です。「新世界より」は私の大好きな曲です。
「家路」は「春の小川」ほどリズムが単純ではないので習得に時間がかかるかな?と思いました。しかしみんな思ったよりも早く上達しました。なかなか上手に演奏出来たと思います。
私は2曲とも「ミ」の音を担当しました。「ミ」は出だしの音なので責任重大です。
夕方には臨床心理士によるカウンセリングがありました。今日も私の身の上話だけで終わりました。中高生の頃から二十代の頃の話をしました。
私の主治医が病室の患者の元を訪問するのはいつも決まって夕方ですが、毎週木曜日は午後は外来の診察があるので午前中にやって来ます。今日は、私がまだ行った事のない県の話になりました。
愛媛県や高知県はまだ行った事がなく、行きたいと思っていると話しました。両県には伊予鉄道や土佐電鉄といった魅力的な路面電車があるのがいいという話になりました。すると主治医は「退院したら旅行に行くのはどうだろうか」と言うのです。
それを聞いて私は少々慌てました。いくら体調が良くなったとはいえ、旅行はまだ時期尚早だと思ったからです。鬱になって以来、体調が良くなったと思って無理をして、そして一気に体調を落とすという事を繰り返して来た私からすれば、旅行はまだまだ先の話のように思えます。
先生にはその事を話して納得してもらいました。主治医もちょっとフライングしてしまったかなという気がします。少しずつ出来る事をして体を徐々に慣らして行こうという事で話がまとまりました。
おととい火曜日は気分がいまいちでしたが、今日は思いの外気分もすっきりしていて、午前中から本を読んだりして過ごしていました。
さて今日の午後はグループワークがありました。今日のグループワークのお題はハンドベルでした。これは私のリクエストです。
まず最初は手慣らしに「春の小川」をやりました。これは先月もやった曲です。「春の小川」は比較的簡単でみんなすぐに出来ました。
次にどの曲をやるかをみんなで相談しました。臨床心理士の先生があらかじめ何曲か楽譜を用意しています。相談の結果、次の曲は「家路」に決まりました。
「家路」はドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の第2楽章の有名なメロディから取られた曲です。「新世界より」は私の大好きな曲です。
「家路」は「春の小川」ほどリズムが単純ではないので習得に時間がかかるかな?と思いました。しかしみんな思ったよりも早く上達しました。なかなか上手に演奏出来たと思います。
私は2曲とも「ミ」の音を担当しました。「ミ」は出だしの音なので責任重大です。
夕方には臨床心理士によるカウンセリングがありました。今日も私の身の上話だけで終わりました。中高生の頃から二十代の頃の話をしました。
私の主治医が病室の患者の元を訪問するのはいつも決まって夕方ですが、毎週木曜日は午後は外来の診察があるので午前中にやって来ます。今日は、私がまだ行った事のない県の話になりました。
愛媛県や高知県はまだ行った事がなく、行きたいと思っていると話しました。両県には伊予鉄道や土佐電鉄といった魅力的な路面電車があるのがいいという話になりました。すると主治医は「退院したら旅行に行くのはどうだろうか」と言うのです。
それを聞いて私は少々慌てました。いくら体調が良くなったとはいえ、旅行はまだ時期尚早だと思ったからです。鬱になって以来、体調が良くなったと思って無理をして、そして一気に体調を落とすという事を繰り返して来た私からすれば、旅行はまだまだ先の話のように思えます。
先生にはその事を話して納得してもらいました。主治医もちょっとフライングしてしまったかなという気がします。少しずつ出来る事をして体を徐々に慣らして行こうという事で話がまとまりました。