川喜田半泥子 | 森のいろ

森のいろ

色・こころ、時々うさぎ

4月8日(水)~11日(土)
“森のギャラリー”始まります。
くわしくはコチラ≫≫≫
ご覧ください。

以下に、日々のことを
綴っています。


「川喜田半泥子」
漢詩か
漢文の一部みたいな、
お名前。

1963年、84歳の生涯を閉じた
多才な芸術家。

 
今、
オオサカ
あべのハルカス美術館』にて
その展覧会が開催されています。

実は私
まったく存じ上げず、

食養の先生に
“モノを扱う仕事ならば、
一流を見知っておいた方がいい”と
おススメいただき
足を運んでみたのですが

…背筋、のびました。

陶芸・絵画・書画
収蔵品と
いずれも多才な中、

私が最も
心ひかれたのは
“写真”でした。

それは生々しく、
息使いや動きまで
見てとれる構図。

陶芸に至っては
その“へうげ”方が
風流。

人生のハンブンを過ぎた
自分自身の
中途半端っぷりが
ホント、いやんなる。

それから

友が今日もやってるよ、
って教えてくれた
四天王寺さんの
骨董市へも
久々に立ち寄って。

 
2日目だったからか
もう
よいモノは見つけられなかったけど

それはそれで
ふらっとできて
楽しかったし、

近くの
ローファットカフェ

 
MADRE』さんの

 
ランチは美味しかったし、

なんだかんだ
よい1日となりました。


*余談*

『MADRE』さんのすぐ隣は、
社寺建築の『金剛組』さん。

 
ひゃっひゃ
ひゃっひゃと
写真に収めていたのは
私、
ミーハー店主。



 

色と、せいかつ雑貨『森のいろ』
お品のご紹介はフェイスブックをご覧ください↓

http://www.facebook.com/morinoiro.since2015

お店の詳細は
 『森のいろ』について≫≫≫
を、ご覧ください。

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