１０日は、
華道容真御流 の
新年会で、
大和郡山市へ。
宴席は
老舗料理旅館『尾川
』さん。
まず、
お庭の近くで
お抹茶をいただいて。
地元“赤膚焼”のおうす
（金継ぎを施してあるあたりが、シブいっ
）
家元さんのご挨拶と
お免状授受のあと
（みなさん、おめでとー
）
久々に豪勢な
お昼をいただきました。
（ちなみに昨年はコチラ ）
お献立は
流派名入りで
写しきれないほど、ずらーっと。
お腹まんぷくりんのあとは
みなさんと
奈良県立大和民俗公園
へ。
９月に
華展を予定している
町家集落の
下見です。
旧・臼井家。
こちらは、
１８世紀前期ごろ
高市郡高取町に所在していたもの。
旧・鹿沼家。
１８１２年
大和高田市永和町に所在していたもの。
橿原市中町に所在していた、
旧・吉川家（１７０３年）は
ちょうど
屋根のふき替え中。
旧・萩原家。
１８世紀初期、
桜井市下に所在していたもの。
ここで、
私の古道具と同じ机、発見
テンションあがるぅ
と、
華展へのイメージを
膨らませ、
各邸を巡りました。
この公園内には
民俗博物館もあり、
花は
梅
桜
菖蒲
が
見ごたえだそうで
ワンコのお散歩ＯＫ、
ご家族で
カップルで
のんびりできるエリアだと
思います
奈良を愛する人たちのブログが満載
応援よろしくお願いいたします
にほんブログ村