こんにちは。
京都のライター／コンサルタントのナガオヨウコです。
京都駅・中央口側、
七条通をちょっと北に入ったところにある酒場
「蔵倉（くらくら）」へ。
半年前、取材でお会いして〜のちにインスタでつながった
園芸業界の超・有名人「くれよんおじさん」と
初飲みです！
▲取材記事はこちら！
▲京都駅・中央口から徒歩7分、七条通からちょい北に上がった場所
京都駅近くで勤務してる「くれよんおじさん」と
飲む！ ということで
YouTubeチャンネル「京都ロジウラTV」の
ゆうと編集長に聞いて
こっそり教えてもらったのが
こちら「蔵倉（くらくら）」です。
▲大正時代の酒蔵を改装した、地下にある酒場「蔵倉（くらくら）」
ご一緒した「くれよよんおじさん」は
園芸の大手企業に勤務しながら
インスタライブや園芸店での講座も開催してる
イケおじ＆イケボな男性です。
▲YouTubeでも大活躍！
▲インスタライブや動画撮影でキメ顔が慣れてる“くれよんおじさん”
ほんまはわたくし
ご本人を目の前にして「おじさん」とか言いたくないし
なんなら称号は「王子」でもええんちゃうか
と思ってたのですが
「園芸ファンと同じ目線で、花や栽培を楽しみたい。
僕は、園芸のノウハウを教える立場ではありません。
可愛らしい花が咲いたら、園芸ファンと一緒に愛でたい。
でも、ときには失敗もする。
親しみを込めて
“くれよんおじさん”と、呼んでほしいんですよ」
とのこと。
「蔵倉（くらくら）」は
京都駅から徒歩7分という便利な立地ですが
路地奥の、しかも地下にある、隠れ家酒場。
と思いきや！！
金曜夜はお客さんでいっぱいでした。
予約してて良かったああああ！！！
酒場では瓶ビールやんな
と思ったのですが
暑かったので、生中（サッポロ黒ラベル／800円）を。
つきだしが、とにかく美味しかったーー！！！
おちょこの中は、黒胡麻豆腐。
右回りに、ポテサラ、くるみ、あとはなんだろう（不明）。
写真奥はポテトサラダ／600円。
なめらかーなポテトに、
いろんな具が入っててむちゃうま。
生ビールの次は、紅乙女（ごま焼酎）のロックへ。
ごま焼酎というのを初めて飲んだのですが
ごまと言われたら、ごま。
喉を通る頃には、ごまごま。
するする飲めるけど、ちょっと引っ掛かりがあるのがいいですね。
▲日本酒＆焼酎リスト
右から2ばんめに
私の出身県・山口県の「獺祭（だっさい）」があります。
1合で1,540えん。
わたくしじつは、獺祭を飲んだことがありません。
ほんまに美味しいの？
1合で1,540えんの価値はあるの？
ザルのわたくしでも飲んでいいの？
誰か教えてください。
日本酒、大好きなんだけど
銘柄とかをほんま覚えられないんですよわたくし。
あっ、滋賀の「浪乃音（なみのおと）」は好き。
写真撮ってないけど
くれおじ（くれよんおじさんの略な）が注文した
するめ天ぷら（730円）が美味しかったーー！！！
するめって、単体で食べても美味しいのに
天ぷらにするんや。
マヨ七味醤油が合わないわけはないし
焼酎も日本酒も進みまくるやん。
そのままでも美味しいするめを、天ぷらに。
って考えたの誰なん。これ禁断のツマミやん。
お造りも気になりましたが
兵庫県・須磨〜明石で海釣りもしちゃう
くれよんおじさんに
食べさせる魚はありません。
ナガオ判断）
「えっ、僕は全然気にしないけど…！」と言ってましたが、
却下です。
淡路のしまあじ、美味しいんだろうなー。
くれおじがいないときに食べることにします）
これまた写真にないけど
つくね（2本／600円）が、すごく良かった。
外側がパツパツ、中が程よくしっかり。
この夜の話題は、
マーケ＆戦略。
情熱を、どんな手段で伝えるか。
文章や写真はどうするか。
ファンの期待に個別で応えながらも
アツい想いを社会に広く伝えるには
どうしたらいいのか。
好きなことしたらええねん。
でも、好きなことを続けるには
自分のあたまで考えなあかんねん。
くれよんおじさんとの飲みは
お互い
教わったり教えたりの情報交換かな？
と思ってたんだけど
違いました。
「せやろ？
これからの時代は
こういう戦略が正しいやんな」
と、お互いが同志の確認をしたのでした。
むっちゃ飲みながら笑
*:.｡.✽.｡.:*:.｡.✽.｡.:
ライター／コンサルタントの
ナガオヨウコが京都の日々をお届け！
♪インスタグラムはこちら♪→☆
♪Twitterはこちら→☆
*:.｡.✽.｡.:*:.｡.✽.｡.:
●蔵倉（くらくら）
075-351-0347
京都市下京区飴屋町244 木村ビル
（七条東洞院上ル）
17:00〜23:00
日曜休
JR「京都駅」より徒歩約7分
京阪「七条駅」より徒歩約10分
HP→☆
食べログ→☆