わたくしたち「モリノメグミ」では、
農家さんより耕作放棄地を預かり、
たんぼとして再生するという取り組みも行っています。
現在、高齢ということや後継者がいないということで、
田畑を放棄せざるをえない農家さんは全国にたくさんいらっしゃいます。
「美しい里山の風景を守ってほしいな、なくなったらさみしいな」
と、人ごとのように考えるのではなく、
頭と体を動かして、何かできないかな？
もちろん、仕事や家庭など生活のあれこれとのバランスをとりつつ。
モリノメグミ専務より
「ナガオさん、これは録画してでも絶対に観るべし」
と、言われましたので、こちらでもお知らせいたします。
感想はまた後日に。
番組終わるの3時過ぎか～
起きてられないので、録画しまーす。
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NHK 総合/デジタル総合
3/12 午前1:40～翌日午前3:10（90分）
番組タイトル：ＥＴＶ特集「よみがえれ里山の米作り～小さな米屋と農家の大きな挑戦～」
内容：耕作が放棄された里山の田んぼを再生して安全でおいしい米を作り、その価値を消費者に訴えようとしている奈良県の小さな米屋と各地の農家の挑戦を８か月にわたって追った。
詳細：耕作放棄地が増え、荒廃が進む里山の田んぼ。しかしそこは美しい日本の原風景。源流の天然水で潤され、安全でおいしい米ができる。そんな環境保全 にもつながる田んぼを復活しようという奈良県の米屋・入口寿子さんと各地の農家の挑戦を紹介する。放棄田の再生には、従来の稲作では予想もできない困難が 立ちはだかる。それを農家の人たちはどう克服していくのか？ 消費者が価値を認める米はできるのか？ 春から晩秋までを追った。