伊勢新聞の9月29日朝刊に上記のような見出しが載っていました。県債の返済が増えていることなど財政難により17年ぶりに要請だそうです。借金の返済に当たる公債費が上昇を続けていることにより来年は90億円も歳出増が見込まれているそうです。しかし、県が所有する公共施設なども老朽化しています。県立高校の建替え・更新も心配です。そして、各部局にも政策的経費の要求額を前年度比で7割以下とするように求めているそうです。事業の見直し・廃止の検討など。


ふと思うのは、博物館(約120億円)は必要だったのでしょうか?博物館が完成してからこんな問題が出てくるのでしょうか?このお金を県立高校に投資して欲しかったと思います。博物館は名古屋に素晴らしいのあるので十分ではなかったでしょうか?


三重県は本当にお金がないと思います。すべての対応が遅い。理由はお金がないから。例えば、横断歩道の塗り直しは、まったくできていないと思います。

鈴鹿市への影響が心配です。