お疲れさまです。
もみの木です。
長男…大学1年生。
今年の春から
ひとり暮らしを始めた。
突然消えた
備えつけ照明の結末。
大学生協
下宿先のリビングに
備え付けられている照明。
昨夜点かなくなった!
まずは
どうすればいいか?
管理会社である
大学生協さんを
たずねたらしい。
電球を交換すること~
本体の故障なら
再度相談と言われたよ~
のこと。
複雑な電球
その日の夜…
長男からの連絡。
『なんか
(交換したことある)
トイレの電球と違うよ~
なんか複雑そう…
これってどう交換?』
昼間に撮っていた写真が
LINEで届く。
LED
夫婦ふたりで
画像をのぞく。
『こりゃ…LEDやん!』
その見分けもつかないのか…
箱入り息子に
してしまったな
本体交換の不安
父より返答
『こりゃ
本体の交換やけ…
明日、大学生協さんに
相談しなされ~』
と伝える。
不安になる長男。
『えっ?
この交換って…
どうするん?』
そして…素直な長男。
『ねぇ~
今週末さ~
こっちに来てほしい。
一緒にやってほしい』
夫の提案
父は仕事の研修がある。
だから行けないよ。
だれか
同級生にわかる子
おらんのか?
経験したことある子が
おるやろ~
手伝ってもらいなさい♪
母の提案
お母さんは予定はない。
いざとなれば
そっちに行くよ~
でも
長距離運転は不安
なんなら…
交換も自信ない。
まずは大学生協に…
ひとりでは
交換できる自信がないと
素直に伝えて相談してみて。
また連絡してね~
翌日の夜
また次の日の夜…
待てど暮らせど…
長男からの連絡なし。
こちらから電話。
寝ぼけた声の長男。
『照明はどうなった?
お母さん…行こうか?』
と聞くと~
『あぁ~
さっき大家さんが
来てくれて~
全部してくれたよ』
とのこと。
とらえかた
そんな気もしてた。
内見でお会いした大家さん…
とても親切だったもの。
でもね…
こうして
すぐに対処して
市外の住居から
かけつけてくれること。
それを
当たり前と思わないこと。
大家さんの親切を
ありがたく頂戴すること。
長男の心に
親切と感謝の潤いが
しみわたる。
思いやりと感謝
大家さん…ありがとう♡
生協さん…ありがとう♡
世の中に
思いやりと感謝が
広がっていく♡
そんな世界が待っている♡
いざゆけ~長男♪
最後までおつきあい、
ありがとうございました。