お疲れさまです。


もみの木です。



長男…大学1年生。


今年の春から


ひとり暮らしを


始めた。





 気になる



前夜にかかってきた


長男からの電話。



用件がおわったあとも


続いた雑談。



切ったあとになって…


『長男…


なにかあったかな』


と気になり始めた。



 電話



電話の翌日…


夜になるのを待って


長男に連絡。



『昨夜の電話で


元気なかった気がしたけど~


なにかあった?』



『別にないよ~』


との返事。



 リビングの照明



『なんしよったの?』



『リビングの照明が


点かんで…困ってた。』



予想外の返事にびっくり!



 管理会社



もう夜遅いから


明日、


(管理してくれてる)


大学生協に相談にいくよ…


と状況判断も


自分で決めてた長男。



今夜は


デスクライトで


ムーディーな部屋で


過ごすしかないね♡



 着信履歴



『じゃ


また連絡してきてね』と



電話を切って


30分後。



気づかなかったけど


長男からの着信あり。



 折り返し連絡



急いで


折り返し連絡。



寝ぼけた声の長男。



『電話したやろ?


どうした?』と聞くと…



冷ややかに



『いや~してないよ』



といわれて…さようなら。



 時刻を確認



落ち着いて


着信履歴を確認。



あれ?


不在着信の時刻が…


最初の


私からの電話の前に


長男から着信だった!



 再び以心伝心



長男に再度連絡。



『ごめ~ん


お母さんからの電話の前に


かけてきた着信やった』



というと…



『はっ?


その着信履歴をみて…


お母さんが電話してきたと


違うの?』



私も驚き~



『えっ?全く違うけど』



一瞬の無言。



 おとぼけ



お互いに


『そうやったんや~』


と大笑い。



長男は


『オレ…


お母さんとの電話。


自分が寝ぼけてて…


夢やったんかなぁ~と


思ったやん』



 また明日



謎がとけたあと…



『照明の件のその後は


連絡してね~


ではおやすみ~


また明日』



と電話は完了。



 すてきな言葉



はなれて暮らす息子と


お別れの挨拶。



また明日~って


なんかいいかも♡



ふんわりさせる言葉♡



最後までおつきあい


ありがとうございました