お疲れさまです。


もみの木です。



長男…大学1年生。


この春の進学を機に


ひとり暮らしを始めた。





長男が飛び立ち


3か月。



突然思い出した記憶。



 直感



長男の新生児期…


私は


直感的に思ったのだ。



きっとこの子は


海外へと羽ばたいていく。



 名前



長男は


この世に産声をあげる前から


名前は決まっていた。



それは偶然にも…


海外の人も


発音しやすい響き。



 青空の下



その直感のあと…


時おり


頭に流れ込んでくる


ある映像。



広い青空の下…


異国の友人たちが


長男の名を呼ぶシーン。



 記憶



そして


記憶がよみがえった今も


その場面は鮮明に思い浮かぶ。



そうだ…


あの子…


きっと海外にも


羽ばたいていくんだ。


なにかを成し遂げる…ではなく

海外で挑んでる印象。



なんとなく


そんな気がする。



 強がり



この家を


飛び立っていったなんて…


序の口だ。



おとなり県の青空なんて


すぐそこだ!



そんな強がりを


言ってみせるアラフィフ。



なんだか余計に


長男の顔を


見たくなっちゃった泣き笑い



最後までおつきあい、


ありがとうございました。