お疲れさまです。


もみの木です。



次男…


高校2年生の体育祭。





 天気予報



私と実母が


参観予定の体育祭。



天気予報は


午前中まで雨。



前日の連絡では


決行。



当日の朝…


予想以上の雨に


かっぱを着て


登校する次男。



高校からの連絡なし。



開催されるのか…


不安になりながらも


高校到着。



準備されてるテント


保護者用の席に座って待つ。



 水たまり



目の前のグラウンドは


たくさんの水たまり。



学生と先生たちが


雑巾やスポンジをもって


水を吸わせてる。



一輪車に


山積みの土。



トンボでならす。



もちろん…


雨の中の作業。



 開会式



少し遅れて


開会式が始まる。



雨の開催を詫びる


学校職員の挨拶。


そして…参観へのお礼。



生徒会や実行委員を


努める学生たちの挨拶も


雨にちなんだ言葉で


みんなを鼓舞していた。



 プログラム変更



もちろん


安全配慮をして


プログラムも変更。



ぶつかり合うような競技は


後日に延期。



対応力の高さが


素晴らしい。



 競技と応援



雨はやむことなく


降り続ける。



そんなこと


関係ない高校生。



髪も濡らしながら~


力強いがんばり。



専門科の高校ならではなのか?



各科の団結力が固く…


応援にも熱がこもっている。



昨年と同じように…


それぞれの学年の演技を


先頭に立って


盛り上げる上級生。



 次男の感想



結局…

午前中で終了。



夕方帰ってきた次男に問う。



『お母さんたちは


めっちゃ楽しかったよ~


学生はどうやった?』



疲れた感じながらも



『めっちゃ楽しかった♡』



と次男の笑顔。



 数年後の未来



今年の雨の体育祭…


中止という判断もあるだろう。



でも


次男の高校の進学先は


ほとんどの生徒が


就職。



数年後には社会人。



出ていく社会は…


万全の態勢で


力を発揮できるわけではなく。



不測の事態…ハプニング…


折れそうな心も…


さまざまあるだろう。



望まない状況での…


柔軟な発想や対応


その体験を


いかに豊かさに変えるか。



楽しく学びの多い


雨の体育祭。



思い出がまたひとつ。



最後までおつきあい、


ありがとうございました。