お疲れさまです。
もみの木です。
次男…高校1年生。
次男の高校は…
となり町の小高い丘の上にある。
片道45分かけて~
自転車通学。
相棒の自転車は…
中学入学のときに購入した。
現在…4年目。
雨の日も猛暑の日も
えっちらおっちら…
通っている次男。
先日の下校時…
自転車置き場で
パンクした。
放課後…夕方の5時。
その瞬間から
迎えにきて~ラインが
家族トークに流れてた。
私は勤務中で
スマホを開かないから
全く気づかない。
その日の仕事を終えた…
夕方6時前。
ラインを開いて~
おやまぁ~あらあら。
あわてて次男に電話。
なんどかけても~
電話に出んわ
しばらくして
次男から着信。
『あのさ~
自転車買ったお店に
もってきてる。
今、みてもらったら~
タイヤ交換にお金がいる。
来れる?』とのこと。
すぐ返答!
もちの…ろんさぁ~♡
まさに
それを言うつもりだったよ!!
通学路の
半分くらいの距離にある
自転車屋さん。
そこまで自転車を押して
歩いて行け!
と伝えるつもりだったさ♡
もう高校生…
こんな判断…
当たり前のことだけど。
あの小さかった次男がね…
自分で判断して…
なれない場所に…
ひとりで飛び込んで…
解決に努めるなんて。
深く深く感心♡
結局…
パンクの原因は劣化。
日頃の使用頻度を
店員さんに伝えると…
『きっと…
卒業までにもう一度…
交換が必要かな。
月に一度…
帰り道にここに寄って。
空気を入れてやるから🍀』
だってさ。
これからも…
見守ってくれること…
ありがとうございます。
世の中…優しいね。
寒空に染み入るわ♡
きっと
息子たちが
臆することなく…
社会に飛び込めるのは…
こうした見知らぬ人たちの
温もりのおかげ。
私も社会にお返し…
できるようにがんばろう♪
最後までおつきあい、
ありがとうございました。