お疲れさまです。

もみの木です。


男子高校生の母。


息子たちの登校時間に
雨を降らせた雲が流れ~青空


仕事と息子たちのことで

時間に追われてた時代。


もうかれこれ…

17年間くらい。


料理が心の底から苦痛で…

台所は激戦地。


やっつけ仕事で

できあがる

いら立ちがこもったごはん。


皿に盛って

食卓に並べ、

いただきます!の時には、

私の機嫌は

いら立ちMAXちょっと不満



けれど

そんな時代も

知らない間に通りすぎ…

昨年あたりから…

料理への心持ちが変わった。


きっかけは

息子たちとの関わりの変化。


高校生になり…

外の世界で

それぞれの力の限り…

奮闘する息子たち。


いいことも

へこむようなことも

ひとりで受け止めて…

帰ってくる。


おうちは…

休息エリア。


体と心をほぐし~

パワーを回復させ~

再び外の世界へ

出かけていく。


そんな息子たちに

私ができること。


穏やかに…

心からの休息と栄養を🍀


というわけで

料理をして~

ごはんを準備する。


必死に戦ってきた台所。


今では…

ゆりかごに変わる。


あの頃…

寝かせつけで

息子たちに聞かせてきた

『ゆりかごのうた』


料理をしながら~

懐かしいメロディを

はな唄で歌う。


甘くて温かい…

気持ちを溶け込ませた

ごはんの並ぶ食卓。


がんばれ…がんばれ…♪

いざゆけ~息子たち♪


また…

言葉にしないエールをおくる。


最後までおつきあい、

ありがとうございました。


次男のおかげで
ごはん作りをがんばろうと思えます。