お疲れさまです。
もみの木です。
先週半ばの2日間…
次男の私立高校の受験。
気づけば…
今日、中学校を通して
合格発表。
仕事から帰って
報告を聞く予定。
受験の日は
お弁当持参。
リクエストは
から揚げ。
毎日のお弁当なら
冷凍から揚げで
サボりたいところだが
なんせ受験のお弁当。
前夜から仕込んで
早起きして
から揚げをあげる。
プラス…
ランチパック
ウィダーインゼリーを
いれておく。
緊張しやすい次男ゆえ
お昼ごはんは…
食欲がないかもしれない。
母の予測。
自転車で出かける次男を
見送って~
バタバタして
私も出勤。
仕事終わり…
翌日のお弁当の買い物のため、
次男に電話をして
リクエストを確認。
『俺…
お弁当食べれんやった。
ランチパックだけ食べた。
明日こそ…
リベンジで…
から揚げで~』
おっ…オッケー。
連日早起きか~
なんて言うわけなくて…
翌日の朝も…
お弁当と軽食を持って~
無事に
自転車で出かける次男を
お見送り。
その日の私も
1日バタバタ。
夕方の帰宅前に
次男に電話で
夕飯のリクエスト確認。
『今日は
弁当食べたよ!
夕飯もから揚げで♡』
ええええっ!また?
といいながら~
多めの鶏肉を購入し…
せっせと仕込んで
たんまり揚げる。
テーブルの真ん中…
山盛りのから揚げ。
コントのような…
男子の食卓。
最後のひとつを
譲り合う男たち。
遠慮がちに
最後のから揚げを
ほおばる次男。
なにもない日常だけど
それが
とても愛しくて♡
手書き派の家計簿を
つけながら~
食料の値上げが痛い。
そんな現実に浸る
アラフィフ母さん。
でも…それでも…
やっぱり…
たくさん食べる次男が
私の喜びで
私の自慢で
私の幸せで♡
尽きない…
次男のから揚げ愛
感謝が尽きない…
アラフィフ母さん。
さてさて、
がんばります。
最後までおつきあい、
ありがとうございました。