お疲れさまです。

もみの木です。


長男…高校2年生。


今年のクリスマスは…

初めて彼女が

わが家にやってきた。



いつかの夕日


彼女とは面識もあり…

お話もする間柄だが…

おうちに来るのは

初めて。


いつも長男が
彼女のお宅に…
お邪魔してばかり。


ちょうど

私が買い物に行こう

と準備していたとき…

長男が彼女を迎えに

でかけた。


んっ?

私はでかけていいの?


いやいや、

つれて来るまで

待ってようか?


すでに迷う指差し


頭の中…

わちゃわちゃ。


親のいない間に

お邪魔する方が気楽?


親に挨拶してから

お邪魔する方が気楽?


いやいや…

先に挨拶をしてる方が

私が気楽看板持ち


長男の自宅療養中に
彼女のお宅から
いただいたお見舞いのお返し…
ことづけたいし。


う~ん

待っとこうっと♡


音楽聴きながら…

ソワソワ…

ソワソワ。


しばらくして

ふたりで帰ってきたよ♡


挨拶も済ませて

買い物も済ませて…

玄関開けて~

気づいた!


準備しておいたスリッパ…

置き去り。


いつもは
男子が遊びにきても
裸足でガヤガヤ…
上がっていくもんね。


こんなところ、

女の子慣れ…

してない長男。


お邪魔虫だよなぁ~

と思いながら…

お菓子を

持っていきながら…

長男の部屋をノック。


スリッパを渡して…

お菓子を渡して…

ハンガー渡して…

コートかけてあげてね。

と声をかけて

失礼いたす指差し


はぁ~

なんか緊張した。


わが子の大切な人は

母の私にとっても…

大切な人なわけで…。


あぁ…

長男の彼女が

わが子に思えてくる。


めっちゃ

単純なアラフィフ母さん。


最後までおつきあい、

ありがとうございました。