こんにちは。



思春期男子の母。


もみの木です。



いろんなこと…


ひと休み。



立ち止まっていると…


ふと浮かんだ


今年度の残りの目標。



『ゆるめること』



そこに至った…


2つ目のこと。



息子たちの母として。


うまくまとまらないけど…

今の私に浮かぶ思い。

また見直せばいいさ。





長男…高校2年生。


次男…中学3年生。



今はお互いに…


それぞれの『個』


を感じながら


過ごしている。



でも、


息子が小さな頃は


『母』『子』を


ひとつのペアに


感じていた。



その頃の私のこと。



それぞれの看板



私たちの暮らす


小さな町。



小学校→中学校。



9年間…同じ同級生。



『子』と『母』の


組み合わせ…を


トランプの神経衰弱のように


セットできる。



だからかな。



『子』がなにかしていると、


それを通して~


『その子の母』が


見えてくる。



その逆も然り。



『母』がなにかをすれば、


その『子』が見える。



長男くんのお母さん…


次男くんのお母さん…


という看板。



それが私は重たくて。



小さく…


おさまりよく…


過ごしてきた気がする。



息子たちの『恥』


とならないように。



ひとつの転機



昨年度、


長男が高校に入学。


それは大きな転機。



入学から


しばらくして気づく。



私は


長男の交遊関係を


あまり知らない。



以前なら


不安や心配にかられて、


すべてを


把握したいと


思っていたけど。



今は…違う。



そこは『長男の世界』



土足で踏み込むことは


したくない。



看板をおろす



わたしが


長男の友人を


知らないように~。



長男の友人は


母である私のことを


知らない。



今回、


そんなことに気づいた。



そして、


新しいママ友もいない。



長男を


きっかけに出会い…


今もつながる…


いわゆるママ友は…


結局、


私の大切な友人…に


なっている。



私と長男が『個』で


あるように。



他の人からみた


私たち『母子』は、


切り離されて、


『個』になっていた。



なんだ♡



もう看板…


背負ってなかった♡



親ばなれ&子ばなれ。



私たち母子は


ゆっくりと進んでいる。



母子…としたのは意図的。

父(夫)に関して…

私には不明ゆえ。



心強いとさみしいが


同じくらいあったけど、


そこに加えて、


めっちゃ身軽~。



またひとつ…


ゆるめるチャンスが


やってきた🎵



最後までおつきあい、


ありがとうございました。



2022.10.13 もみの木 編集