こんにちは。


中学生男子の母

もみの木です。


先日、

長男&次男が所属する

男子バレー部の

練習試合を

見学に行きました。


そこで

モヤモヤした話。




練習会場は、

2面のバレーコート。


試合に使うのは、

メインの1面のみ。



サブコートは、

試合中は

見学に来た保護者席。



ソーシャルディスタンスを

保たれた間隔で…

パイプ椅子が

配置されていました。



サブコートの

もうひとつの役割。


ゲーム間の休憩タイムは、

両校の控えの子たちが

ボールを使って

練習をします。



私のモヤモヤは、

このサブコートで

起きました!

🌿🌿🌿🌿🌿


ゲーム間の休憩タイム。


つまり、

その時のサブコートは

子供たちの練習時間。


たくさんのボールが

飛び交っています。


もちろん、

子供たちは

保護者席を避けて

練習しています。



それでも、

同じフロア内。


ほとんどの保護者は、

椅子から立ち、

ボールの行方を

気にかけながら、

談笑していました。


だって、

ここは体育館。


バレーボールの

練習試合会場。



私たち保護者は

お邪魔しているんです。


けれど、

とらえかたの違う人って…

いるんですね。


試合中も…

ポール練習が始まっても…

床に座り、

輪になって広がり、

話をしている保護者たち。



しかも、

用意された保護者席から

ずいぶん離れた場所に。



子供たちが

練習を始めても

そのまま

話をしています。



ボールのバウンド音が

鳴り響く中、

男の子とは違う

高いトーンの大声が

聞こえてきました。


何だろうと見てみると…

輪の中の保護者の1人が

ボールを拾いに来た

子どもたちに向かって、


『あんたたち!

いい加減にしなさい!

おばちゃん、

暴れるよ!!!!』


叫んでいます。


経緯は

よくわからなかったけど😅


状況は、

明らかに~


ボールが飛んできて

自分に当たって

不快だったのでしょう。


でも、

この場面って

モヤッとします。


今、この場所は

なに?


カフェ?


お茶の間?


家の中?



全く違います!


バレーボールの練習場。

ボールが飛んでくる場所。

それが大前提。


だから、

ほとんどの大人が

隅に避け、

談笑しながらも、

ボールの行方を気にしています。



子供たちの

邪魔にならないように。



🍀🍀🍀🍀🍀



子どもが小さいときは、

図書館で

騒がないように

と教えてきました。



叫んでいるこの人。


その逆舞台。


私の目には…

車道に座り、

話し込み、

そこに車が走ってくると…

危ないだろう!

と声をあらげている

ようにしか見えません。



大人になると、

注意をしてくれる人が

少なくなります。



私も

モヤモヤしながら

なにも言いませんでした。



本来の保護者席は、

メインコートのサイドに

椅子が配置されてるか…

2階席が開放されてます。


しかし、今は、

コロナ感染予防対策で

いろんなことが

これまでと違う形に

なっています。


これまでと

同じ感覚では

判断できないことが

増えています。



自分も

気づかぬところで…

迷惑をかけたり、

自分本意の主張を

していないか

落ち着いて

状況判断して

行動しよう。



それに気づかせてくれた

その人に感謝しておこう。



このモヤモヤを

手放したい!



モヤモヤを

感謝に変えて~

空に飛ばそう☺️



こんな話、

最後までおつきあい、

ありがとうございました。