こんにちは。
料理嫌いを宣言してきた
もみの木です。
話が母との想い出に
それてしまいましたが…
書き残す予定だったお話は
ここから☺️
ずっとソッポを向いていた
料理嫌いと向き合うことには
きっかけがありました。
私自身が
成長期&食べ盛り男子の母
となったからです。
食に関心の低かった
これまでの私の食生活
のお話です。
独身時代…
めったに料理しませんでした。
さらに…
結婚して子供が生まれると
慌ただしくて
料理が一層~
めんどくさくなりました。
でも、
アレルギーや病気には気を配り
栄養バランス重視で
育ててきました。
はい!
いっそサプリメントの錠剤でいい。
の発想です。
さらに、
仕事を再開させると、
もっともっと時間がなくなり、
料理なんて
能率よくこなせばいい。
お腹が満たされれば
なんでもいい。
でも、
その一方で…
子供のことを考えたら~
きちんとしなくては!
という葛藤の中で…
料理への苦手意識は
増すばかりでした。
🌿🌿🌿
そんなときに…
ライフオーガナイズを学び、
自分のラクを実行するために
レトルト食品でよし!
冷凍食品でもよし!
と自分に許可を出しました😁
定番のカレーも唐揚げもハンバーグも
気が向かないときは、
レトルト食品でした。
はじめは楽チンでした☺️
お腹さえ満たされればいいんだし、
エネルギーもあるし、
子供たちも主人も
特に文句はいいませんでした。
そんな食生活が
半年以上続きました。
ちょうど、
次男が高学年になり、
食欲旺盛になったときに…
こんな考えの私に
次男から思いも寄らぬギフト
が届きました。
ある夕方のやりとりです。
キッチンに立つ私に
次男が声をかけてきました。
『今日の唐揚げは
お母さんの作ったやつ?』
聞かれた私は、
答えました。
『今日は作ったよ🎵』
すると、
次男は大喜び❤️
ひょうきんな次男は…
ダンスで喜びを表しました☺️
そんなに嬉しいの???
驚きのような…
不思議な感覚を
今でも覚えています。
お話が長くなりました。
私の変化は、
次に続きます。
私に届いた
次男からのギフトは…
この喜びのダンス
です。
最後までおつきあい、
ありがとうございました。