おはようございます。

 
 
わが子の通う校区では、
2学期制になってます。
 
 
10月の連休を境に
後期にはいりました。
 
 
今回は、
 
次男の5年生の頃のお話です。
 
 
 
 
現在、
小学6年生の次男は、
低学年の時点から
かなり怪しい学力
でした。
 
 
そして、昨年度…
 
 
学ぶことがグッとレベルアップする
小学5年生。
 
 
前期の成績表や
テストのファイルをみた結果…
不安は的中🎯
 
 
特定教科ではなく、
なんだか全般的に
わからなくなってる様子。
 
 
きっと、
 
どこがどう分からないのか?
 
本人も分からず…
モヤモヤしている様子の次男坊。
 
 
そのタイミングで行われた
担任の先生との個人懇談。
 
彼の学力と学習塾について
 
相談しました。
 
 
先生の提案は、
 
あわてて塾に通わせることはないです。
学校できちんとみていきます。
 
とのことでした。
 
 
それに加えて、
 
私たち家族でフォローできるように
(算数は長男にフォローをお願いしました。)
 
家庭学習の要点を教えてもらいました。
 
 
🌿  🌿  🌿
 
 
それからの半年間、
 
担任の先生は、
宿題やテストのやり直しを
丁寧に教えてくれ、
できるまで寄り添ってくれました。
 
 
そのおかげで、
5年生最後の全国学力テスト。
 
彼は結果表を大事そうに
胸に抱えて帰ってきました。
 
帰るなり~
彼は嬉しそうに
私に渡してくれました。
(結果は平均レベルになってました。)
 
 
私は結果よりも
 
その時の彼の誇らしげな表情が
とてもとても嬉しかったです。
 
 
努力や諦めない心…
人の教えをきく姿勢
その先にある達成感
 
これからのさまざまな場面で
励みになることでしょう。
 
 
そして、
学年末に先生と話した際、
 
『次男くんは、
理解するまで納得しません。
面倒くさくなって、
分かったふりもしません。
とてもがんばり屋さんです!』
 
と聞きました。
 
 
先生こそ…
限られた時間の中で、
そんな次男と向き合ってもらい、
 
感謝と尊敬のわが家です。
 
 
次男は、
 
この担任の先生との関わりによって
 
人との信頼を結ぶ大切な経験
 
をしたようです。
 
 
またの機会にまとめます。
 
 
最後までお付き合い、
ありがとうございました。


2022.10.13 もみの木 編集