皆さんこんにちは!
森こうじです。
このブログでは度々ご紹介させていただいております「沖縄のにいにい」
沖縄県名護市辺野古の 故 宮城安秀議員が亡くなってから本日で3年になります。
今はもうゆっくりされているのに、担ぎ出して申し訳なく思っています。
ご家族認定ですからご容赦ください
今の沖縄での私があるのは
名護市の三羽ガラスと呼ばれた
渡具知武豊市長 比嘉忍県議 宮城安秀議員と
宮城さゆり議員との出会いからです。
その後、現在の仲尾ちあき会派長をはじめとする礎之会の皆さんとの交流が続いています。
現在、あま市と名護市は
災害時における相互応援協定を締結しています。
これはもともと、私たち議員間の交流があったと言うところから、何かお互いの街のためにできる事はないかと考えたときに、防災と言う観点から助け合いの関係を作っていこう。
大災害が起こったときに、近隣の自治体も同時に被災しています。
そういった時に遠方からの支援体制を構築していく事は大切だと言う観点から、遠方の名護市と締結したものです。
ここに至るのにいろいろありました。
腰がひけてしまうようなこともありました。
そんなあまったれた私の背中を押してくれたのが
安秀にいにいです。
両市の防災強化について
本当の立役者はこの方なんです。
あま市議会6月定例会での一般質問の答弁で
あま市と名護市は災害時のみならず、平常時の交流も可能とする「防災交流都市協定」を締結する
運びになりました。
これにより遠方ならではの交流が展開されると思います。
防災を頭にしながら、観光、経済、文化交流でイノベーションが起きると良いな。
私が安秀にいにいのところに行っても、両市は関わり続けていきます。
長いお付き合いになります。
安秀にいにいには見守っていてほしいです。
辺野古の海、辺野古公民館におじゃますると、今もまだセンチメンタルになる「あまったれ」ですが、両市のためにできる事を考えていきたいと思います。
安秀にいにいとの約束は必ず果たします。
力強く一歩前へ!
元気もりもり森こうじです!
もっと輝くあま市へ!
もっと輝く名護市へ!