皆さんこんにちは!
森こうじです。

名護市議選の日記を書いていきます。
今回は第一回の〜選択〜です。
選挙前のお話です上差し



名護市議会議員選挙2018
ここでは「仲間たち」が26議席をかけて戦いました。

いろいろな段階に分けて書いていきたいと思います。
選挙前〜選挙後まで
私たちは何をしていたのかを。


ここから先は「私から見たら」という部分も含まれますので、、報道やネット情報とは違う一面もあるかと思いますが、ある意味でのリアルだと感じてください。


さて
私は「選挙」という言葉が具体的になった頃、いろいろな情報や空気感を掴みに名護市に入りましたハイビスカス
それは自分が2月に関わった
「名護市長選挙」によって誕生した
渡具知武豊市政をチェックする為でもあります。

渡具知武豊市長は素晴らしいスピードで
ゴミ袋の半額化
給食費の無料化
保育所の無料化
高校生までの医療費無料化
などの政策を実現していますやしの木

現地で感じたのは
この流れを止めてはいけない!
仲間の選挙を支えなきゃいけない!
この気持ちです。

もちろん保守系議員全員と会い、渡具知武豊市長とも直接話をして感じた事でもあります。




この段階での名護市議会は定数27に対して
14対13で野党が多数を占めていました。
市長が素晴らしい提案をしても「否決」できてしまう難しい状態です。

改選時に定数1の削減が行われ、26議席になるため、絶対安定与党になるには14議席が必要でした。
(因みに市議会において与党、野党という概念はありませんが、わかりやすく表現する為に使います)

また、保守系の候補者も名前が揃い始めた時期だったと記憶しています。
とにかく選挙に向けて動きが強まっていた時期でもあった。


〜中略〜


名護市議会議員選挙は
9月2日告示  9日投開票日と決まった

あま市議会
9月定例会のスケジュールは以下
9月4日(火) 一般質問
9月5日(水) 議案質疑(一般質問残)
9月6日(木) 議案質疑
だった為に、お手伝いできるのは金曜、土曜しか無かった。

まず「名護市に行けるのか?」から考えなければならなかった。

行けば、仲間の為に働ける!と思ったものの、自分の会期中に何をやってる!と批判されるかも知れない。
思えば今回はここから戦いだったかもしれない。

やっぱり地元で私を支えてくれる最高、最強の後援会の皆さんに相談。
「やりたいようにやれ」
「間違いがあれば正してやる」
「仲間を大切にしろ」
と、後援会の皆さんにも了解を得た。


それを境に、まずはSNSを使って
愛知県からの戦いが始まったわけです。

続いて、個人的にお願いできる仲間へ票のまとめ、同僚議員の持ち票の集約、現地との連絡作業をスタートしました。

ここで「強い絆」を発揮したのは
やっぱりこの三人

小坪議員、大山議員と私口笛

ここでは、今回の選挙は特定の誰かだけを応援するシンプルな戦いではなく、最低13議席必要で、14議席を取りに行く戦いをすることも確認。

その上で、私しか知らない候補者をお願いをするかも知れない部分も了承され、強い候補者より、助けなきゃならない候補者を中心にやろうと決定したわけです。

名護市議会の過半数 確保の為!

とはいえ・・・新人候補は除外しました。
やっぱり直接的に知らない人は応援できないからです。
こればかりは仕方がない。
特に私は人に対して動くタイプですし。


まずは「基本」として誰を応援するのか?
個人的な感情的に流されてしまう可能性があるかも知れないのに、私に全権を委ねてもらいました。

自分の持ち票を預けるのには信頼が必要です。
そういう意味でも我々三人の信頼感は強いです。


そして絞り込みに!
議論を経て
以下の順に応援する候補者を決めていました。

①最初の出会いからの3名
(比嘉しのぶ 宮城やすひで 宮城さゆり)
②礎之会の中でも個人的に食事をする強度のお付き合いがある方。

上記に該当する方々を応援する決定をしました。
愛知県からもいろいろ考え、いろいろな方と毎日のように打ち合わせをして


結果的に「私は」
①宮城さゆり
②比嘉しのぶ  (同列で)  宮城やすひで 
③仲尾チアキ
④岸本なおや(現地での判断)
の順に応援しました。

応援する候補者が決まれば話は早い!

次はやれることをやる!
そして事前の仕込みが始まったわけです。

名護市議選のリーダーは私。
知事選は二人に任せた!と決まった時期でもありました。

若い力で一歩前へ!
元気もりもり森こうじです!



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