はじめまして!

 

森下 風容見(もりした ふゆみ)ですニコニコ
 

福岡県在住ですので…


もちろん
最後の晩餐は
『明太子と白ご飯』爆  笑

特技は立っても眠れることと
硬いものをかみ砕ける顎力です(笑)

体がとっても大きな夫と
15歳(高1)の娘
4歳(年中)の息子の
4人家族です花

※夏はカブトムシやクワガタ、
バッタ等虫も仲間入りします

今だからこそ
わが子のことを理解しようとしたり、
お互いに『違う』ことを認め合って
子育てが楽しい!と思えるようになってきましたが…


『親勉チビーズ』に出会う前は
まさに子育ての悩み絶頂期チーン

『親勉チビーズ』に出会った頃のことを
少し長くなりますが…
お話したいと思います…。
 

 

  お母さんとして贈れる最高の『プレゼント』

 

 


「親勉チビーズ」に出会ったのは3年前。
ちょうど5月の連休中だったかな…

「資質」って何なん…?と
親勉チビーズ代表理事の
いしい おうこ先生のメルマガを
読みまくったのが始まり。

娘の子育てに悩んでばかりだった私が
チビーズの受講を決めたのは
息子の将来のため。

今度は失敗しないように…

 


恥ずかしい思いをしないように…


娘はいわゆる『できない子』だった。

小学校の担任の先生から

「学校では限界があるので、
    塾とかでフォローしてください」
と見放され、
どうしようもなくて…
心配してイライラする毎日。

「お願いだから、みんなと同じようにして…」
ずっと思ってた…

自分の小さい頃を思い出しても、
周りの子たちをみても、

「ある程度ちゃんとできる」のに、
何故できないんだろうって

できない娘に絶望して、
うまく手助けできない自分の無力さに
後悔ばかりしてた。

そして、いつの間にか
娘のことをあきらめていた私。

息子が生まれたとき、
もう苦労したくない。
最初からちゃんとすれば大丈夫なはず…

『息子は』しっかり育てなくちゃ。
そう思って学んだ親勉チビーズ。

当時息子は1歳半。
いやいや期が始まる目前。
少しずつ自分の主張が出始めて困っていた頃。

「なんでお茶碗をひっくり返すの~😢💦」

「障子に穴はあけないで~💦」

「絵本は破らないで~💦」

私が必死に止めると
大きな声で癇癪を出す息子に
怒ることができず…
どうすることもできなかった私。

チビーズを学んで
悩んでいたこの行動にも
意味があって、伝え方、環境次第で
息子の才能を伸ばすヒントがあることを知った時
ぱぁと光が差した様だった。

今まで困っていたことが、
息子の成長の発見の嬉しさへ変わっていく。
伝え方、環境を変えると、
息子も困った行動は

成長を促す行動へ変化していく。

ダメなところ、

困ったところばかり見ていた私の視点…


見方を変えて、伝え方、環境を変えると
子どもの行動って全てが意味があるものだと
気付けるようになっていった。


ダメなところばかりと

思っていた娘のこと……

できない娘の行動にも意味があったのだろうか。

娘のことを諦めて
何も知らない私に気づく。

何が好きで何が嫌いとか。
何に興味があるのかとか。

「ママに言っても意味ないもん。
ママと話すのは勉強のことばっかりやん」

娘に言われてハッとする。

「そんなことないよ」
娘に声をかけるけど

「いいよ、私よりも○○(4歳息子)にしてあげて。
○○(4歳息子)はこれからやけん」

自分で自分を諦めている娘の言葉に
胸が締め付けられた。

私…このままでいいの?

頭の中で声が聞こえる…

娘のお母さんとして
このままでいいの…?

声が大きくなっていく。

娘との関係を諦めたくない。
娘に自分を諦めさせたくない。



娘と向き合おうと決めた

チビーズで学んだこと。
娘をひたすら観察して、向き合っていく。

最初から上手には向き合えなくて💦

ぶつかり合うこともたくさんあった。

娘が涙を流しながら真っ赤な顔で
私に訴える

でもね、そのたびに娘の心から

「ママ、私のことわかって!!」
という声が聞こえるようになった。

その声が聞こえる度に
また私は娘を観察する。娘と向き合う。

繰り返していくと…
娘との関係が変わっていった。

 

「お願いだからみんなと同じようにして」

そう願っていた私が

「そこが あなたにしかない素晴らしいところよね!」
と娘に伝えるようになっていた。

「太陽のような娘」の資質。

今まで周りを笑顔にすることを優先しすぎて
自分のことを後回しにしていた娘。

不器用だから、後回しにしていた
自分の事が上手くできなくて…
「周りと同じようにできなかった娘」

ダメだと思っていたことの
隣には
娘の素敵なところが隠れていたのに

何故気が付かなかっただろう…

今ならちゃんと言える

あなたという人を心から尊敬してること。



娘のお母さんとして
娘に伝えれる『プレゼント』プレゼント

 

見方を変える『観察眼』を得たからこそ
贈れることができた『プレゼント』

子供と過ごせる

かけがえの無い時間の中で

出来る限り贈っていきたい。

最後まで読んで頂きありがとうございました照れ

 

 

プロフィール

1983年生まれ
福岡県在住
3姉妹の真ん中

中学校から地元の劇団員として活動。
高校でも演劇部在籍とともに
地元の劇団員として活動し
幼稚園や小学校での講演
地元でのワークショップ開催時は
親子が楽しめるようにサポート経験あり。


前職は医療関係(事務)
地域の総合病院で12年間勤務。
薬剤師のサポート、地域医療と総合病院を繋ぐサポート
医師の事務的業務サポートを経験。

『大人って楽しいものだ』って
背中で語れる存在になるため
『未来は楽しいに決まってる』って
言える大人を増やすため
2023年6月末
親勉チビーズインストラクター活動を開始

親勉チビーズインストラクターの中でも数少ない
幼児だけでなく、高校生にも使える
チビーズメゾットや
年の差子育てならではの活用法を実践。

日常生活(お手伝い)や遊びを通して
その子の才能を見つけるお手伝いが得意