どうも、森自転車四万十店です。
今日も寒いですね-。北風にあおられて先ほどうちの看板がぶっ飛びました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、前回は 自転車のタイヤは風船と同じ ですよーというお話をさせて頂きました。
今回は自転車の バルブ についてのお話です。
まず自転車の バルブ とはどこの事でしょうか。
ズバリ下の写真が自転車のバルブです。
見たことありますよね。
バルブは空気を入れる所の名前ですm9っ`Д´) ビシッ!!
日本の自転車に使われているバルブは英式バルブと言いますφ(`д´)メモメモ...
その他に米式バルブ、仏式バルブがあって形状や空気の入れ方なんかがそれぞれ違うんですが、ここでは難しい話は抜きにして普通のママチャリに使われている英式バルブの事だけを書いて行きます。
(米式、仏式のバルブについて知りたい方はググればいくらでも出ますので見てみて下さい)
英式バルブを分解してみると下の写真のようになります。
この一番右に写っているのが通称「虫ゴム」です。
チューブの中に入った空気が外に出て来ないよう、弁の役割をしています。
正確には黒く見えるゴム部分、この部分の名前が虫ゴムです。
↓写真の上のこいつが虫ゴム↓
パンクをしていなくても空気の抜ける原因の1つがこの「虫ゴム」にあるんです(;´゚д゚`)エエー
その詳しい話はまた次回。
それでは良い自転車ライフを( ̄ー ̄)bグッ
今日のまとめ
✓バルブとは空気を入れる所の名前(ママチャリは英式バルブ)
✓バルブの中にある虫ゴムが空気の門番
✓パンクをしていなくても虫ゴムが原因で空気が抜ける事がある