LINE漫画で読んで
このところ
はまっている漫画です
妊活の話って
ちょっと暗めというか
真面目で重い話になりがちなんですが
(それも嫌いじゃない)
こちらは
軽快なギャグ満載で
笑いなしでは読めません
作者さんの
昭和のギャグセンスがたまらん
好きすぎる
(だって昭和のオンナだもの)
だだのギャグ漫画ではなくて
不妊治療のことも
わかりやすく
オモロく
マンガ化されています。
クリニックで説明されても
ピンときてない
そこの
旦那さま!!
必見でございます
(うちの夫にも勧めたい)
主人公たちは30代前半の夫婦なので
いずれ赤ちゃんができて
メデタシ、メデタシ、、
なんだろうなぁ
と想像はしていますが
毎回
わくわく
ドキドキ
ゲラゲラ
ホロリ(たまに)
で
先が楽しみです
こんな素敵な漫画を書いてくださった作者さま
ありがとうございます
妊活ではないけれど、
興味があって読んだのは
こちらの夫婦は不妊治療をまったくせずに、「子は授かりもの」という考えで
夫婦ふたりの生活を楽しんでいたようです。
そして奥さまが自然妊娠
出産は命がけだったようですが
こんなふうに
気ラクに構えていられたら良かったなぁ
と思ってしまいます。
作中の奥さまは、妊娠するまで生理も順調だった(定期的にきちんときていた)ようなので、42歳頃から不順になり始めた私とは違うなぁ
ああ
地味にマウントに感じてしまう不妊脳の私、、
(決して作者にそのような意図はありません。ふつうなら作中からも感じられないのですが、私の認知が歪んでいるだけですよ
本の内容は総合的にとても良いです。)
ほんとに嫌だわぁ(自分が)
「できたら、できたでいいね」
なんて思えない。
「諦めた頃にできたりするよ」
え?
諦める?
そんなふうに考えられない。
私の頭がカタイのかなぁ
45歳妻と48歳夫の妊活は
「諦めたらそこで試合終了」
なんです
(私たち夫婦だけかね……?
まだ勝てると思っているのは……)