基礎体温は38歳から
6年間ほど
毎日
つけていました。
今はもう
だいたいの傾向がわかってきているので
生理前後→体温が下がったか
排卵前後→体温が上がったか
あとは気が向いたときか
なかなか体温が上がらないなど
何か異変があったときぐらいです。
いまは
低温期→36.30~36.50℃
高温期→36.80~37.10℃
ぐらいで安定しています。
いま思えば
30代の後半から
私のプレ更年期は
始まっていたのかもしれません。
本格的な不妊治療を始めるまで
低温期がすでに
36.6~36.7℃
ぐらいありました。
そのときは
高ければよい
と思っていたのですが、
漢方の薬剤師さんに
低温期はきちんと体温が下がらなければ
良い卵胞が育たない!
と教えていただき
かなりショック
さらには
更年期に近づくと
低温期の体温が上がると聞いて
体質を見ていただくと
私は熱がこもりやすいタイプで
温めるよりは
熱を取るほうが良いとのこと。
冷やすのはダメだけれども
かといって
一生懸命に温める必要もないと。
そのころの私は
下半身を冷やしてはいけない
と思い
夏でも
クーラーが効いているところは
靴下とレッグウオーマー
できっちり保温。
真夏でない限り
素足で眠ることもありませんでした。
そのせいか
よく
軽い熱中症にもなっていました
(その時はわからなかったけれど、
きっと温めすぎだったんだね)
いまはもう通ってはいませんが
漢方薬局に1年半ほど
そしていまは
できるだけ
自分の体質に合うような食材を用いることで
基礎体温がきっちり二層に
安定しています。
私の場合は
かなり
基礎体温が正確に
いまの卵巣機能を表しているように思います。
もちろん
基礎体温が安定しているからって
若返っているわけではないのですが
この45歳という年齢なりに
安定しているのかな
という程度です。