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マイルを使って軽やかに旅する方法をお伝えしています。
黒田佳代です。

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~軽やかに旅する私になる~マイルデザインコミュニティ【MDC】

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「二地域居住応援ネットワークプロジェクト」による
壱岐の二地域暮らしモニター体験
について書いています。
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壱岐訪問1回目(9月)の3日目後半です。

この日は、市役所の方との面談が終わり
レンタカー返却まであと3時間半。

壱岐島は、南北約17km
東西約15kmと小さい島なので、
車で2時間あれば一周できます。

壱岐は、「神々の島」とか
「神々が宿る島」とか言われています。

その理由として、
『古事記』の舞台となった
八つの島のうちの一つだから…とか、
神社がとても多いから…とかがあります。

神社は、神社庁に登録されているだけでも
150以上あり、祠を含めると
1,000を超えるとも言われているそうです。

確かに、マジで、ホントに、
三歩歩いたら神社に当たるって感じです。

自ずと、島内観光の有名どころも
神社が多くなります。

午前中の続きで東側の観光スポットを
見ていると
月讀神社」に行けそうなので
行ってみることに。

 

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ここは、なんというか
かる~い、カジュアルなエネルギーでした。

もしかすると、観光地化されていて
あまり神様のパワーが残ってないのかな?
とも思いましたが、
後で視える人に聞いたら
神様はちゃんといるとのことでした。
つまり、心地よいエネルギーの
神社だったってことでしょうね。

 

次に、芦辺港付近に向かいます。
芦辺には島で唯一の大型スーパー
イオンがあります。
楽しそうなお土産ショップもあったので
行ってみました。

 

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壱岐にもオーストラリア産の牛肉
売ってるんですね😅
あ、もちろん壱岐牛も売ってました。

まだもう少し時間があるので
もう一か所くらい行けそうです。
地図を見ていたら
男嶽神社が10㎞ちょっと先にあるとのことだったので
行ってみることに。

ナビに従って進んで行くと
山道になっていきます。
なんか、ただならぬ雰囲気になってきて
ちょっと怖くなったのですが
止まれないんです。
ナビではあと数㎞とのことで
進んで行きました。
あのときの感覚は何だったんだろう?
「引き返すに引き返せない」感じ。

後で調べたら
明治時代まではこの山全体が御神体とされ
一般の方の入山が制限された
神聖な場所だそうです。

そして到着。

 

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人の気配ゼロです…

 

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怖い…

 

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本殿の右奥に
この神社で有名な御祭神にちなんだ
200体を超える石猿がずらりと並んでいます。

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もう、ここはもはや怖くて近寄れない💦
遠くからそそくさと撮った写真を
トリミングしています😅

敷地内にある展望台に上がると、この景色。

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なんだ、ここは!
ジャングリアですか!?

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いつの間に、こんな山奥に来たんでしょう?

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だっれもいないんよ💦
この広い空間で見える人間は
私一人だけ。

壱岐に来て、この感覚をまた味わいました。
畏怖の念…という感覚です。

自宅周辺では、
見渡す景色の中に
人間の気配がないなんて
ありえないですから…

お参りを終えて
帰ろうとしたら
やっと1台、車とすれ違いました💦

帰りは、郷ノ浦方面を通って
帰りました。
またここは次回の訪問のときに
ゆっくり来るつもりです。


最後、マリンパル壱岐に寄って
帰りました。

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結構回れましたね。
一人でレンタカーを運転して
迷うことなく…

なんだ、やればできるんやん😅
 

続く…



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