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マイルとポイントで行くドバイ旅行。

旅行記はやっと乗継ぎの
ドーハに着いたばかりですが💦
先に今回のドバイ旅行全般の
所感を書きたくなったので書きます。

ドバイのイメージって皆さんどんな感じですか?

「お金をいっぱい持ってそう」とか

「すんごいビルや建物がある」とか
「砂漠、暑い」とかでしょうか~

私もだいたいそんなイメージで
「なんか凄そう」という感じだったので(笑)
行けばなんか固定概念の一つや二つ
ぶっ壊れるかなと思っていました。

確かに、世界一のビルや

 

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世界一の建築物や

 

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世界一の人工島や

 

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見渡す限りの砂漠は凄かったです。


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でも、価値観が壊れるほどではなかった。
これが私が、「●●億のビジネスの取引現場を目撃した」
とかであれば、また違ったのかもしれませんが、
普通のサラリーマン家庭が
普通に観光客として1週間ほど滞在しただけでは
価値観が壊れるようなことはなかったです。

お金持ちのキラキラした国と思っていたドバイは、
トイレでお掃除のために
入口でずっと待機している女の子や
日本とは比べ物にならい暑さの中、
Uberみたいなのの注文が入るのを
外で待っている配達の人々。
東京も真っ青のスゴイ通勤ラッシュのトラムで
仕事に通う人々。
…といった、普通の人たちから成り立っていました。

確かに、街を走る車の高級外車率はとても高いです。
高そうなレジデンスに入って行く人たち。
ドバイモールで、ケーキとカプチーノとソーダを頼んで
5,000円したカフェでは
裕福そうな人たちが食事やお茶を楽しんでました。

 

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お金を払えば優先レーンを通ることができ
トラムも料金によって乗る車両が違う。
「お金があることが物を言うところなんだな」
というのも感じました。
うん、やっぱりお金はないよりあった方がいいよね。

でも、ドバイの人みんながお金持ちかというと
そうではなくて
ドバイの民族衣装を買いに行った
オールド・ドバイのスーク(市場)のお兄さんは

 

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「ここは仕事がないから
(稼ぐために)日本に行きたい」
と言っていたし、
推定150AEDの民族衣装を
900AED請求してきた笑い泣き

どこにフォーカスするかで
その国や地域の印象は変わるのだと思いますが
私の感情が一番動いたのは
もの凄い通勤ラッシュに
大きいスーツケースを持って乗ってる迷惑な私を
守ってくれたり、
「こっちにおいで」と誘導してくれたり
席が空いたら譲ってくれたりした
現地の方の温かさでした。


だって、東京の通勤ラッシュなんて
めちゃくちゃ殺伐としてません?
みんな、人を思いやる余裕なんてないショボーン
なんてありがたいの…えーん

ドバイは国民が1割
残り9割はインドやパキスタンからの
出稼ぎ労働者だそうです。

キラキラお金持ちのドバイのほとんどは
こういった方々で成り立っている。
それが現地に行ってわかったことなのでした。

いくら情報網やネットが発達した世の中でも
現地に行って初めて気づく
実状ってものがありますね。
やはりリアル体験こそ。
皆さん、旅しましょ~

 

 

 

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