前々から、この地形は絶対にいいのがいるはず、と目星をつけていた場所へきた。

午前三時間だけ働いてあとは休みを取った。

海に入るとなかなかの透明度。
これは期待できると進んでいく。

ところがどっこい。
狙いの場所に近づくにつれ、
海の色がおかしなことに。
表層2mぐらいまではかなりの透明度できれい。
その下に茶色の層がある。
さらにその下は、まるで外国の赤黒い川の水と同じような色。
でもここは瀬戸内海。
外国ならフレッシュウォーターやろうけど、
ここはデッドウォーターな気がする。。。
試しに潜ってみる。
茶色の層を過ぎると光が入らなくなり暗闇に落ちていく感じ。
身の危険を感じて怖くなる。
見えてる範囲で地形的には抜群にいい。
透明度は過去最高の悪さかもしれない。

しかも濁りのきついホームと比べても、なんか質の違う黒い濁り。
カフェオレみたいな不透明な色ではなくて、透明度はあるけど、光を遮る赤茶黒みたいな色。。
危険な水なのかそれとも質はいい水なのか。。

生き物は多い感じなので、まあ危険な水ではないんやろうけど、なんか恐怖を感じる水なので、透明度を求めて先端へ進む。

またまた、ところがどっこいで、
先端は表層までもがその濁りで周りが全く見えない。
怖くて引き返そうかとおもったけど、島の反対側ならと期待を抱いて進んでいく。
すると、ある境目から急に透明度が良くなった。
5mぐらいまでみえる!でも、地形的にはさっきの方が良かった。。
でも、贅沢はいってなれない。

ここで勝負。
潜行すると適度な潮の流れ。
底で待っているとチヌ。
イシダイはこないかと、あっちこっちさがしてみるがチヌばっかり。あきらめきれず、しぶとく捜索するもいない。

しかたなしに、チヌで我慢しとくかと、狙ってみる。
でも寄りが悪くなかなか突かせてくれない。
必死のパッチで寄せて小さいのが2匹。
小さいアコウが近づいてきたので1匹。
帰ろうかと泳いでいくと砂底にコチがいて1匹。
ボウズではなくてよかった。

この裏のポイント、透明度がいい時に来てみたいなぁ。
でも、地形的に万年黒濁りのような気もする。。
また月日が経ってから再捜索してみようかな。
今回も写真なし。