10月31日、お昼頃に京都に着きました。
空也上人を思い出してしまった。
気合いが入っとらんの。
いつもは朝一番の新幹線なので
8時半くらいには到着しています。
尾瀬から帰ってから体調がイマイチで
夜中に蕁麻疹まで出る始末。
原因は疲労とストレスらしい。
病院の薬を飲んだら良くなりましたが…
で、東京駅新幹線ホームでぼーっと電車を待っていたら
大阪方面から到着した新幹線から
ゾロゾロと降りてくる降りてくる
オレンジかぼちゃ祭りに便乗する人たち。
どこへ行くんだろう。まさか渋谷?
TDLあたりかと思うけど、日本のお盆という
イベントも大事にしたほうがいいよ。
それにグループ全員で上から下まで同じ服装とメイクというのは
目立ちたいのか目立ちたくないのかよくわからない。
どうせなら、全員、空也上人のコスプレとか
魂を感じるものがいいのになあ。
空也上人を思い出してしまった。
まあ、こんなのがたくさんいたら怖いケドね。
↓
前置きが長くなってすみません。
京都駅に着くと当然のようにコインロッカーは満室でございまして、
しかたなく荷物を背負って東寺まで歩きました。
どこから行こうかと歩いていたら
灌頂院の特別公開が目につきました。
800円ナリに少し考えましたが、
金堂お薬師様の台座をぐるりと囲む十二神将。
これは初めてなので入ることにしました。
灌頂院の建物自体が重文ですが、
この中で桃山時代の十二神将さまがお一人づつ照明が当てられ
後ろ姿もしっかり拝観できるようになってます。
中でも人気だったのが辰神の波夷羅神将でした。
前面からの強風を受けて衣がめくれ上がり
膝小僧まで見えています。
ここまで見せれば当然足元はワイルドに裸足でしょう。
こういう変わった表現の仏像を見ると
造った人のセンスを感じますし
これは数人がかりで、モデルに大きな団扇をばっさばっさ煽いで
風を送ってデッサンしたのか?
などと思い耽ってしまいます。
残念ながら図録は買わなかったので写真がありませんが
普段は間近で拝観できませんのでこの機会に
見られたのは良かったと思います。
もう少し東寺をうろつきます。
順番が前後してしまった感がありますが
金堂と立体マンダラーズのいらっしゃる講堂へ。
やはり好きな見仏の旅。
だんだん元気が出てきました。


