平成27年5月3日の朝、新幹線で新大阪に到着しました。
これから宿坊に荷物を預けて、たこむすを立ち食いした後、
高野山で昼食難民にならないようにお昼ご飯を仕入れなきゃ。
と、駅のホームで「たこむす」などを購入して
これで安心だね
と、のんきに南海電車乗り場まで歩いて行きました。
橋本行きの急行に乗る予定でした。
たこむす↓
改札を入って、あ、あれじゃなーい?
ホームに止まっている電車を見つけました。
しかしその瞬間、電車の先頭の「急行 橋本」という文字は
どんどん遠ざかり、やがて小さくなって見えなくなりました。
そうです、乗り遅れました(/TДT)/
次は約30分後です。
特急はすでに指定券は売り切れでしたので
仕方なく次の急行で橋本まで行きましたが、
次の接続各駅停車が高野下止まりで
またしばらく橋本駅で極楽橋行きの電車を待つはめになりました。
ちょっとのミスで約1時間のロスです。
いけないいけない、もっと気を引き締めなくては。
そんなことをやりながらやっとこ極楽橋に着き、
ケーブルで高野山駅へ上りました!
駅から奥之院行きのバスもぎゅうぎゅうでした。
時間を見たら、うわっ、約束の時間が過ぎています。
宿坊へ荷物を預けに行ってる場合じゃありません。
急遽バスを途中で降りることにしましたが
バスはぎゅうぎゅうですので、
前と後ろの扉を開けるから近いところで降りてください!!
ということで、すみませんすみませんと言いながら
人をかきわけ、後ろ扉から降りました。
降りたらすぐさま前扉のところへ回り込み、
シャキーンと輝くスルッとKANSAIを運転手さんに
見えるように高々と提示しました。
運転手さんは叫ぶ。「オッケー!!」
こんなやりとりが可笑しくて(^◇^;)
ニタニタしながら向かったお寺がここです。
まっすぐ行くと龍泉院に行ってしまいます。
龍泉院の前を左にいくと門があります。
光薹院さんに拝観予約をしていました。
ここでは快慶晩年の阿弥陀三尊にお会いすることができます。
説明して下さる方がいないとのことでしたが、
お焼香をした後は中へどうぞ。
と目の前で拝観させていただきました。
灯りは蝋燭のみです。
中尊の阿弥陀様ですら約79㎝と小さなお像ですので
目が慣れるまではよく見えません。
しかし美しい阿弥陀三尊です。
やはり阿弥陀様は、観音勢至菩薩を従えた形がいいです。
いつも思うんですが、もし、自分の臨終時にこの形で来られたら
断り切れません。
ちなみに断り切れない No.1 は、大原三千院の阿弥陀様たち。
あの大きさで、両菩薩様に膝を折られたら、どうしようもないです。
光薹院さんの阿弥陀三尊は、その次で間違いないと思います。
というわけで、高野山での初拝観は光薹院の阿弥陀三尊でした。
これから宿坊に荷物を預けて、たこむすを立ち食いした後、
高野山内に繰り出しました。




