さて、松尾寺から金剛院まで歩いていくわけですが、
これは結構距離がありました。
松尾寺駅からはさらに30分くらいでしょうか。
雨が降ったり止んだりの中を歩いて金剛院に着きました。
受付で宝物館の拝観予約の旨を告げますと
女性の方が収蔵庫を開けて下さいます。

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平安時代の阿弥陀如来様
多聞天、増長天様。

鎌倉時代の快慶作
深沙大将、執金剛神様

室町時代の金剛力士像。など。

説明はCDプレーヤーがありまして、
これを聞くのかな?
とスイッチを入れました。

御住職の声で順番に説明が進みまして
快慶作のお二人の前に来たとき、

ブー、ブー、とポケットの中の携帯が
小刻みに震え出しました。

着信は0773-xxxxxxと舞鶴市外局番です。

もしもし。

もしもし、こちらは◯◯◯でございますが、
チェックアウトされたお部屋に
ガマ口型のお財布をお忘れです。
お預かりしていますがどうなさいますか?

えっー、本当ですか( ̄◇ ̄;)

ホテルに指名手配されていました。
取りに行くにも電車の時間が(T . T)
小浜線はお昼頃には1時間くらいスッポリと電車がなくなるのです。

時刻表を見たら45分後に東舞鶴行きがありました。

これの次の電車は14時頃になってしまいます。


もう無理かな…

お寺の方にタクシー会社の電話番号を聞いたりして、
落ち着かないまま拝観は終わってしまいました。
こういう心が落ち着かない時は仏様と向き合っても
ロクなことがありません。

これはタクシー呼ぶしかないな…

と、覚悟して金剛院の奥様手作りのぜんざいを食べて
ゆっくりしようと思いました。

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甘いものは疲れが回復しますね。

ここで時間を見たら、電車が来るまであと30分でした。

東舞鶴までタクシー使うと8御朱印。

ケチな根性がムクムクと湧き上がり
即決しました。

ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 走るぞー

間に合いました。
金剛院の滞在時間を多めにとっていたので
忘れ物を取りに行っても次の予定に支障を出すことなく済みました。

なので…,


金剛院のジンジャー大将と
執金剛神さま、とても印象が弱いです。


今、思っても、二人並んでたなぁ。




うー、ウォンテッド!!







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ごめんなさい。深沙大将様。


ごめんなさい。快慶さま。



でも、




うー、ウォンテッド!!




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似てるかな、なんて……


だれも…思いませんよね(T_T)







今までうまくいっていたのに


今回の旅の唯一のチョンボでした。