湖東三山シリーズが途中になっていました。

これでは湖東三山ではなく、二山になってしまいますので

三山の最後、西明寺でございます。

{64E25415-8787-44EE-833D-AA2F6BB6FCDE:01}

こちらも新緑の参道をずんずんと。
この時だけ、雨が降ってきました。

{671D7024-EADF-4EDE-862C-EAF23D29706C:01}

ですが、新緑はさらに美しく…

{8FDF4419-9732-4C82-B686-43BC2212B850:01}

{03742CB3-7A17-4996-9AE1-53ED61092FB7:01}



こちらの石垣も立派です。

{F18BE1DC-574B-483F-B20B-AEA15D074E55:01}



二天門
{52D952A7-D128-46E7-9909-5831A7377A95:01}

旅の途中でこの重要文化財の二天門に、東京小岩の某と書いた
油性スタンプが数箇所押されていたというニュースを知りました。
たぶん私が行った当日の出来事だと思います。
写真ではすでに押されていたかよくわからないのですが…

東京の人間の仕業なんでしょうか。
だとしたら全くもって東京の恥ですむかっ
器物損壊罪ですので、イタズラでは済まされませんよむかっ



わたしは、見ていたぞ。
仏罰が下るであろう!!
{CD6D9906-4203-4D3C-8CB0-CFCEA32CC266:01}


本堂と三重塔。
{2CD241D0-0D8E-43D9-BA89-D2C1B0FC316B:01}

西明寺も織田信長の焼き討ちに遭っていますが、
鎌倉建築の本堂と三重塔、室町時代の二天門は兵火を逃れました。
本堂と三重塔は国宝に指定され、
多くの仏像とともに現在に残っています。

焼き討ちの際に、僧侶などが機転をきかせて本堂などを
守った、という話もありますが、
この時の焼き討ち担当者は、信長の重臣、丹羽長秀(五郎左)です。

鬼の五郎左、しかし、米五郎左とも呼ばれるように器用で、
なくてはならない働きをしていた長秀ですし、
その人柄などを思うと、
長秀は後々の事を考えて、

焼くのは兵や武器の収容、兵糧などを備蓄する施設だけで良い。
仏様のお住まうところまで壊さずとも良いのだ…

なんてね。
丹羽長秀好きは想像してしまいます。
まあ、焼き討ち自体は残念なことですが…


さて、秘仏の御本尊は薬師如来様。
厨子の中で幕がかかっているので全容を
拝することはできません。

しかし威厳のある、少し怖いお顔だなという印象でした。

やはりドクターはニタニタしてちゃいけないのよ。
私はこのくらいの厳しいお薬師様が好きですね。

薬師如来様の周りには、日光月光菩薩さま。
慶派の作らしい十二神将が並んでいますので、
見応えはたっぷりでしょう( ̄▽ ̄)


ご朱印
{6C5CA826-A7CB-4C46-9892-E60F6C0A1DF3:01}


西明寺の鐘楼のまわりの真っ赤な紅葉の写真が
美しすぎてPCのデスクトップ画像にしていた時があります。
この時は緑葉ですが、ホンモノが見られて感激でした!

{19039B7A-F301-4ABD-9013-78F4C614B069:01}


新緑の湖東三山の秘仏一斉公開は
平成26年6月1日までです!