今回は京都秋の非公開文化財の特別拝観と
奈良の薬師寺東塔水煙降臨展、
京都の南山城地域の古寺めぐり、などが主な目的です。
11月2日の京都駅は朝9時の時点で観光客が溢れていました。
人ごみを避けるようにJR奈良線で宇治へ向かいましたが
途中下車して行ったところがあります。
降りた駅は六地蔵です。
伏見六地蔵の大善寺。
京都十三仏のお地蔵様でもあります。

大善寺略縁起によりますと、平安時代、地獄で地蔵菩薩に出会い、
その大悲の御心に強く感激した小野篁は、一本の桜の大木で
六体の地蔵尊像を刻み、現在の伏見六地蔵の地に安置した。
後に、この六地蔵を深く信仰した後白河天皇は、平清盛に勅命し、
清盛は西光大師に命じて、都街道の入口六ヶ所に六角堂を建て
一体ずつ御尊像を分置された。
これにより庶民に親しまれる「六地蔵めぐり」の風習が起こった。
六角形の地蔵堂です。

白く塗られたお地蔵様ですが、これは後に施されたもので
造像は平安時代のようです。
ここで、お地蔵様に道中の安全をお願いしました。
今回は南山城という交通が不便なお寺巡りが待っているのです。
無事に回れますように(。-人-。)

さて、六地蔵から京阪電車で京阪宇治駅へ行きまして
最初に、楽しみにしていた橋寺放生院へ向かいます。
この日はJR線から奈良へ向かう予定でしたので
荷物を持ったまま、宇治のお寺を拝観しました。
橋寺の美しいお地蔵様に会えると思い、意気揚々と
橋寺の石段を登っている時、荷物のバランスで少しよろけてしまい、
その時、膝がグギっと鳴りました。
イテテ、また、ヒザの古傷が…(>_<)
ソロリと歩いてみましたが、今度は階段を登る時に
痛みが走ります。
あのぅ、お地蔵様たち、・・・またわたしに試練ですか(iДi)
というわけで、
ちょっと不安な状態のスタートとなりましたヽ(;´ω`)ノ