この日は熊野三山詣でです。
路線バスだと熊野本宮に行って帰るだけでも結構時間がかかりますので
熊野三山を一日で回るには昼食付きの定期観光バスが手っ取り早いかと思い、
これを利用しました。
朝8時半に紀伊勝浦を出発してまずは熊野本宮大社へ向かうのですが…
今まで気ままながらも緊張感の旅だったので
バスに乗れば連れて行ってくれるというのは、
楽ちんだけど、なんか退屈…
変な体質になっちゃったなあ(;_;)
車窓からの熊野川を眺めて。
バスで約1時間半ほどかかりまして、
熊野本宮大社に到着!
石段は158段あります。
途中の祓戸大神にお参りして身を祓い清めなくてはいけません。
でも気づかずに通過…
だめじゃん(T . T)
神門
門をくぐると中は撮影禁止です。
拝殿は、
第一殿、熊野牟須美大神、事解之男神(千手観音)
第二殿、速玉之男神(薬師如来)
第三殿、家都美御子大神(阿弥陀如来)
第四殿、 天照大神(十一面観音)
の四つが並んでいます。
主神は家都美御子大神ですので
第三殿から参拝します。
お参りを済ませてご朱印を戴きました。
熊野本宮大社に行ったら、ゲットしようと思っていた御朱印帳です。
本宮大社から少し歩いて
大斎原(おおゆのはら)に行ってみます。
大斎原はもともと熊野本宮があった場所です。
熊野川、岩田川、音無川に挟まれた中洲にあり、
巨大な建造物があったということですが、
1889年の大洪水で多くを失い、現在の場所に遷宮しました。
近年の大きな鳥居だけが立っています。
江戸時代までは音無川を歩いて渡ることにより身と心を清めてから
夜になって改めて参拝するのが作法でした。
その時代の人々が長い長い旅の末に辿り着いた熊野は
さぞ感動的だったことでしょう。
今回はバスで簡単に来てしまったせいか、
残念ながらその感動は想像するだけでした…
今日も暑いわー、
熊野サイダーを購入。
うめみかんの他にシソがあります。
素朴な甘酸っぱさですね。
香料などは使われていません。
本宮大社を出ますともうお昼です。
途中のドライブインにてすでに用意されていました。
味は普通(笑)
というか、朝ご飯をたんまり食べたのにずっとバスで座っていたので
お腹が空いてなかった…
やはり動かないとだめですね。
でも名物の、めはりずし(高菜の塩漬けでご飯をくるんだもの)が
食べられたのは良かったかな。
そのめはりずしが写真に写ってない(T_T)
この時バスの運転手さんから去年の水害では、高さ2メートルくらいある
オブジェの上まで水が来たと聞いて驚きました。
山からは絶えず水が流れ出て熊野川に注いでいます。
山崩れは災害の爪痕でしょうか。
定期観光バスは食事も付きますが、各神社、お寺からも
記念品をいただけます。
しかし、やはりバスツアーは慌ただしいです。
あと一泊、本宮近くの温泉に泊まって古道を歩いてみたかったな…
昼食をとった後は、山を降りて新宮の町へ入って行きます。
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