京都へ着いてから地下鉄案内所で奈良斑鳩1dayチケットを購入しました。

このチケットで地下鉄に乗り六角堂へ行き、すぐさま京都駅へ戻り、
近鉄線で奈良に向いました。

近鉄奈良からバスに乗り25分位でしたかな。

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本堂には、横一列に並んだ九体の阿弥陀様。
中尊は一回り大きく、来迎印ですが、他の8体はほぼ同じ大きさで
定印を結んでいます。
ふっくらとした定朝様式でそれぞれ趣きの違うお顔です。

ここには国宝の四天王のうち持国天、増長天様がいらっしゃいますが、
隅っこで暗いのであまりよく見えません。

国宝の四天王でさえ隅っこに置かなくてはいけない事情?
もそうですが、
この阿弥陀様九名と一緒では存在感が薄くなるのは仕方ないです。


だって9名いれば野球チームができるもの( ̄▽ ̄)

そうねえ、ポジションは…
とお一人お一人と打ち合わせをします。


ある一人の阿弥陀様が、寄り目がちで言いました。


あのね、僕たち走るのあまり得意じゃないんだよね。

だってさ、いつも座ってるじゃない?


そっかー、じゃ昼間は仕事だから、夜にこっそりトレーニングしなよ。

あ、雲に乗るのは反則だからね。


などと会話をしながら拝観しました。


本堂はそれぞれの仏様に窓がつき、宝池からこの西方極楽浄土の
宮殿を拝めるように造られています。

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私のおバカな想像とは違い、昔の人の想像力はスケールが大きいです。

どこかの雑誌の写真で、夜に窓が開けられた状態で池に映る、
美しく、幻想的な九体の阿弥陀様を見たことがあります。

これならナイターもばっちりですが、
夜間の試合は残念ながらありません。


始球式はカリスマ的アイドル、吉祥天様でしょう。
この時は残念ながらお厨子のなかでした。
今春は、3/21~5/20まで開扉されています。
5月に京都へ行くのでどうしたものかと考えています。


雨はしとしと、降り続いています。
お寺の出口へ向かう前に本堂を振り返って見ました。

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誰もいなくなったお堂では、さっそく阿弥陀様たちが
ミーティングをしているようです。

ニンマリとして浄瑠璃寺を後にし、
岩船寺への道を歩き出しました。




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