おはよーでございます。


室生寺行きの朝、さっそくポカをやらかしてしまいました。


JR奈良駅で桜井行きの電車を待っていました。

しかし、乗るはずだった電車は、非情にも私たちの前を通り過ぎ、

はるか向こうへ小さくなって消えていきました。


( ̄Д ̄;; はてなマークはてなマーク



状況を理解するまで少し時間がかかりました。


乗車位置を間違えたのです。(´д`lll)


二両編成の電車は、ホームの後部に止まっていて

それに全く気付きませんでした。

東京の人間はホームで待っていれば電車に乗れると

思っていますからね。

この次の電車は、37分後。( ̄□ ̄;)

せっかく早起きしたのに、約40分のロスをしてしまいました。



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やっと着いた室生寺仁王門


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境内の石楠花


花びらが淡いピンクのフリルですね。

上品な感じがします。しかし葉は毒草らしいです。

食べる人はいないと思いますケド。


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鎧坂。新緑と石楠花がいい感じです。

階段を登っていくと、


金堂があります。



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金堂の中央にいる仏様は釈迦如来ですが

もとは薬師如来だったようです。

釈迦の右側に薬師如来と地蔵菩薩。

左側には文殊菩薩と十一面観音。

この五体の前に十二神将が並んでいます。


ここの仏様の特徴は、やはり「板光背」ですね。

唐草や宝相華などが色彩豊かにに描かれています。

金ピカではないので、一見地味なようですが、

造立当時はさぞ艶やかだっただろうと思います。


ピンで写真集が出せるという、国宝の十一面観音さまが

緑の唐草の板光背の前に立っておられました。

写真で見ると、少女のように幼いお顔だな、という

印象でしたが、実際に見ると


ごめんなさい(・_・;)


観音さま、見損なってましたよ。

とっても美人で素敵な方でした。

内陣には入れません、もっと近くで見たかったです。


次に潅頂堂(本堂)を覗きますと、


おおっと如意輪さまではないですか。


醍醐寺霊宝館の如意輪より、こちらのほうが断然好みです。

密教臭ぷんぷんでゾクゾクします。

右の第一の捥は肘を膝の上に乗せて手は右頬に当てますが、

第二の右腕もまた膝の上に乗せてタラリと下ろし、その手には

数珠を持っています。

ちょっとしたことでもかなり印象が変わりますね。

頸を傾げていないので、こういうスタイルでも無理がないのかな。


うん、この如意輪さまは、いいですドキドキ




五重塔の脇を通って、奥の院へ行きます。


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奥の院への階段…

昨日から階段ばかりです(T_T)

でも上醍醐を思えばこの程度ではビビりませんよ。


長い階段を登りきった所には、弘法大師さんがおられました。

せっかくなのでサインをいただきました。

右は潅頂堂の如意輪観音様です。


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奥の院で一休みしていたら、壁に貼ってあった一枚の

カレンダーが目にとまりました。

金堂の十一面観音さまが一人で立っているものでした。


あれ、ほしいな…


グッズ好きの虫がまた騒ぎ出しました。

入口の仁王門の売店で500円で販売中のようす。


Oちゃん、いいよ、コレ、買っちゃいなよ。


相棒は、こんなものさえ欲しがっている私が可笑しいらしく

げらげら笑っています。


どうしようかなーと思いながら仁王門まで下りて

売店へ行きますと、あのカレンダーが



ナント 200円引きの 300円ビックリマーク


即買チョキ



一年分のカレンダーで、既に終わってしまった

月もあるので値引きしてるんだと思います。

夏頃には200円くらいになりそうな気がします。

さあ、今がお買い得ですよー





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カレンダーは今、我が家の玄関にいます。

今後、しつこいセールスなどを撃退してくれるでしょうヽ(゜▽、゜)ノ



室生寺。


今回の旅で一番印象に残りました。

奈良市内から離れた山寺ですが、はるばる来て

良かった、また、違う季節に訪れたいと思うお寺でした。

俗化してしまったお寺も、ままある中でも、室生寺には、

「昔からの自然」を感じたからなのかもしれません。



次は、ハセデラでござんす。