5月4日、早朝に東京を発ち、新幹線で西へ向かいました。
米原で北陸本線に乗り換えます。
電車は結構混雑しています。
まさか、皆、観音様が目的ではないよね(°д°;)
と、思っていたらほとんどの人が長浜で降りてしまいました。
長浜で大河ドラマに便乗したイベントをやっていたようです。
私たちが降りた駅はここです。
いろいろな観音様の案内がされています。
いつかこの観音めぐりをするときがくるのか( ̄ー ̄;
駅から歩いて10分ほどですが、この間、人や車と出会う
ことはありませんでした。本当に静かです。
参道をまっすぐに行くと、右手に観音様を埋めた
1570年(元亀元年)
織田・徳川軍と浅井・朝倉軍が姉川をはさんで戦いました。
この兵火を逃れるため、当時の住職や村人が観音様を
運び出し、土中に埋めました。
観音堂の方の話では、観音様は檜の一木ですが、
体重は43キロ程度とのこと。意外に軽いですね。
えーっと、頭上面を含んで、身長194cm 43キロ…
さすが、モデル並みのプロポーションだわ![]()
拝観受付で朱印帳を預けて、観音堂へ入ります。
この観音堂は、十一面観音様が東博の「一木に込めた祈り」
に出展されていたときに新しく造られたそうです。
扉を開けるとき、ちょっとドキドキしました![]()
十一面観音様は、お堂の左側に立ってらっしゃいました。
蓮台の前の部分に立ち、まさに一歩踏み出そうとしています。
「顔、ちっちゃいよね」
この十一面観音様は、頭上と左右の耳の後ろに大きめな
面相をつけているため、頭が異常に大きいのですが、
お顔は小さめなので、いいバランスがとれています。
観音堂では、360度、ぐるりと観音様を拝観できるようになっていました。
この日はテープでの説明の後に、高月町国宝維持保存協賛会の
理事の方が説明してくれていました。
熱心に見入る私たちに、
「観音様の真ん前で座って見上げてごらんなさい」
と言って下さり、二人でちょこんと座り、じーっと
見上げていました。
そこから見ると、知的な瞑想の観音様がとても
威厳があるお顔に変わります。
理事の方に
「あなた達のことは覚えたから、またいらっしゃい」
と言われました。
ありがたいことです。もちろん再訪を誓いました。
ちょうど団体さんが到着したので、観音堂を出ました。
預けた朱印帳を受け取りに行ったら、
「忘れて帰ったのかと思った」
と言われました。
観音堂に入ってから、もう二時間近く経っていたのでした!(´Д`;)
こんな調子なので、果たして予定通りに回れるんでしょうか。
理事の方にホット情報を聞きました。
彦根城天守 90分待ち。
ファストパスはないのかいな( ̄_ ̄ i)
これから彦根城に向かいます。
おまけ好き
渡岸寺近くにあった十一面堂
今は閉店してるようですが、何屋さんなんでしょう?





