御無沙汰いたしました。奈良の続きです。
唐招提寺から徒歩で薬師寺に着きました。
拝観受付でお金を払おうとしていたら、
二人連れの女性から、
よかったら使って下さい
と、花会式の招待券?をいただきました。
この券で無料で拝観することができました。
お二人の姿が、月光・月光菩薩様に見えました
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ス・テ・キ
三年前の春、日光・月光さんが、東博に「二人旅」でいらしたときには
二人のまわりをぐるぐる回って見ていたものです。
月光さんのファンの私は、首の亀裂が気になって仕方ありませんでした。
日光さんは、少し男性的で、月光さんはエレガントな印象を持っています。
このときは、薬師三尊の前も人がゾロゾロと並んでいましたので
ご挨拶程度でお別れです![]()
見れるようになっていました。ホンモノです。
本当に異国文化ですね。
この日は花会式ということで、出口の近くでお稚児さんの
行列が待機していました。
スタンバイ中。
全員が右手に蓮の花を持っています。
黄色い袈裟の僧侶は、緑の方よりベテランさんのようです。
そのとき、
ごぉぉぉ~ん、
という鐘の音が聞こえました。
これは![]()
除夜の鐘ではないですが、真近で生の
鐘の音を聞けたのに感動しました。
鐘の音の余韻が…ぅぉぉぉぉぉぉ…ん。
スバラシイです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
東塔もこれから八年間の解体修理に入るようなので
しばらくの間の見おさめでした。
薬師寺をあとにしまして、
さて、どこへ行こうか…そうだ西大寺に行こう![]()
と、西大寺駅に降りたったら「押熊」行きのバスが…
あれ、なんか、乗っちゃった(°д°;)
秋篠寺です。
技芸天さまは、相変わらずの美しさで
口もとに笑みをたたえておられました。
初めてお会いしたときは、天女さまではなく、
凛々しい青年に見えたのです。17歳の時でした。
今は、やさしい天女さまにしか見えないのですから
不思議なものです。
私を仏像の世界にひきずりこんだのは
このお方でありました。
お陰で長い間、隠れブッタリアンになりました。
技芸天の絵は…もちろん踏めません( ̄Д ̄;;
途中で進路変更をしたため、残念ですが西大寺はあきらめて
京都へ向かうことにしました。
京都のタクシーの運転手さんが、このハイシーズンに
「人がおらん」と口を揃えて言います。
東京でも計画停電の頃でしたので興福寺の五重塔の
ライトアップはありませんでした。
京都タワーのライトも前日まで消えていたそうです。
中途半端な時間だったので京都のお寺も見るのはやめました。
かなり消化不良な旅でしたが、この時期に奈良・京都に行く
ことができたのは良かったなーと思いながら、
余震の続く東京へ、帰途についたのでした。
おまけ
東京では桜はもう見おさめですね。
桜とお堀と夕日




