前のブログからまたまた日にちが経ってしまいました…

京都の特別拝観も終わったので翌日はのんびりと
石山寺のご開帳に行って
その後は気の向くまま…

あわよくば竹生島へ

などと考えていましたが、あいにく悪天候の予報です。
あっさりとあきらめます。
つくづく竹生島には縁がありません

それにしてもさすが!
んばばさんはきっちりと
計画しておられました。

コバンザメのようにちゃっかりとついて
行ってしまいすみません(^_^;


待ち合わせは穴太駅です。

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盛安寺です。
以前一度来たことがありますが、観音さまの
拝観はできませんでした。
この日は、んばばさんが拝観予約を入れて下さってます。

本堂と収蔵庫は開けてます
とのことでしたが本堂は閉まったままです。
再び庫裏へ行きましたが誰も出てきません…

諦めて収蔵庫へ行きます。

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誰もいませんが外扉は開いていました。
収蔵庫の中へは入れませんが窓が開いているので
観音さまのお顔はよく見えます。

四臂の十一面観音さま。
優しく気品があります。


しばしの時間を収蔵庫の前で過ごしました。
帰るときも去りがたく何度も振り返ったのを
覚えています。

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お正月の三が日。GWの期間。
5、6、10月の土日にご開帳だそうですが、
その都度に確認されたほうがいいですね。


次は坂本まで行きます。

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聖衆来迎寺

こちらもんばばさんが拝観予約済み。
ありがとうございます。
ご住職が説明しながら案内して下さいます。

本堂は重要文化財。
過去の阪神大震災で被害を被りましたが
なかなか修復できないというお話をされていました。
なのに拝観料はたしか350円です。
余分に払いたい気分です。

中央の厨子には、薬師、釈迦、阿弥陀さま。

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戦国時代、織田信長の延暦寺焼き討ちの際、
坂本の町にも火がかけられましたが、
聖衆来迎寺は焼き討ちを逃れています。
なぜなら来迎寺には浅井朝倉との宇佐山城の戦いで
討死した織田家家臣の森可成のお墓があるからだと言います。
そのおかげで聖衆来迎寺には襖絵などたくさんの
文化財が残っています。

重文の仏像もありましたが近くで拝観はできませんでした。


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こちらも重要文化財の表門。
坂本城の門を移築したそうです。

この後は西教寺に行きます。
まさか雨の中を歩いて??
いや、絶対やめたほうがいい(^_^;)
過去に坂本駅から西教寺まで歩いて辛い目にあった
ことを思い出し、タクシーでビュン。

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西教寺本堂

過去の記事、坂本で悪魔がささやくに書きましたが
その時ノックアウトのゴングのように聞こえた
鉦を叩くおばあさんの姿は見えませんでした。
お元気だといいのですが…

あのときは気づきませんでしたが
屋根にはお猿さんがたくさんいるんですねえ。

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しかしここまでの写真を見て思い出しますと
天気は結構な雨でした。



…ほんと申し訳ないですしょぼん







京阪六地蔵から中書島駅で下車して
長建寺へ急ぎます。

ご本尊は八臂の弁財天様
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宇賀神像も特別公開です。

昔、仏像に興味のない人に宇賀神様の
写真を見せたことがあります。


( ̄◇ ̄;)ナンデスカコレハ!?
でっかいウ○○にお爺さんが乗ってる!

かなりショッキングだったようです。
ウ○○じゃないからツンツンしないようにね。


さて、この宇賀神様の前で無事に
んばばさんとお会いできました。


伏見は京都と大阪を結ぶ交通の要衝。
ここから龍馬や薩摩藩士などが盛んに行き来したんですねー

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伏見は酒蔵も多く、立ち寄りたい気持ちを
ぐっとこらえて歩きます。

地図を見ながら、ここを素通りするのは
惜しいよね、と。

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寺田屋であります。
見学料は400円です。


龍馬の部屋があり

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弾痕のある柱があったり
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おりょうさんが入っていたお風呂?

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実際の寺田屋は鳥羽伏見の戦いで焼失してしまい
場所もここではなく、建物も再建されたとの話もありますが
楽しく拝見させていただきました。
ああだこうだ、とお話ししながら見て回れるのは
ご一緒して下さる方がいればこそです。


次は大黒寺。

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秘仏の大黒天像が公開されてます。
薩摩藩主島津義弘公が藩邸近くの長福寺に
島津家が守り本尊としている大黒天を
お祀りしているのを知り、薩摩藩の祈祷所とし
大黒寺となりました。
像長24センチの小さな大黒天様でしたが
薩摩藩の財政を長年サポートしてきたと思うと
とても力のある大黒様なんでしょう。
幕末の事件で斃れた藩士のお墓もありました。



大黒寺からは近鉄で京都駅周辺に戻りますが
この時間で仏像をたくさん拝観できるのは…
東寺かなぁ、と
東寺に行き、この日はおしまいです。

前回、東寺の日光菩薩様の優しさに
ウルウルしてた私ですが、
この時の日光菩薩様は少しクールな感じでした。
その代わりに月光菩薩様がステキに見えるから
不思議なものです。

さて、んばばさんとは京都駅でお別れし、
それぞれの宿へと向かいます。


ところで明日のご予定は?

明日は石山寺ですかねえ。


あ、同じです(笑)


というわけで、次の日の予定も決まりました。


今年の春のことですが、
忘れないうちにと思い書いてみます。
 
2016年5月のGW。
仕事でした…
しかしGWの後に休みが取れた!
ので急遽出かけることにしました。
この日は京都の春の特別拝観の最終日、
この日を逃したら公開が終わってしまうのです。

京都に着いてから一番最初に向かったお寺。

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法界寺でした。

でっかくてかわいい阿弥陀様も好きですが、
普段は公開されていない薬師堂のお薬師様が
公開されていました。

特別公開??
と言っても側面の厨子の扉だけ開かれて
正面を向いた御姿を横から拝観するというものです。
お薬師様の衣の截金がきれいです。
脇侍の日光月光様は鎌倉時代ということです。
振り向いてくれないかな…
と思いますがこれも仕方ないです。





次は歩いてすぐの恵福寺

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山門の横にある枝垂れ桜が有名のようです。
大きな腹帯地蔵さまでした。


醍醐駅から歩いて善願寺

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こちらも大きなお地蔵様ですが
収蔵庫のガラス張りが少し残念。
生の榧木を彫ったお不動様が印象的でした。



お地蔵様を続けて拝観させていただきまして、

伏見の長建寺へ行くため地下鉄に乗り
京阪の六地蔵駅へ向かいますが


ここでびっくりぽんな奇跡が起こります。

実は法界寺の薬師堂へ入ったとき、 
同じく拝観にきていらした
女性の帽子を見て

アッ!!と思ったのです。

見覚えあります。

え、まさか…
でも、持ち主は私の知っているブロ友さんではありませんでした。


その時、考えました。
その方はGWに関西旅行をしたとブログに
書いていなかったような気がします。

と、いうことは、
GWが終わり、特別公開の最終日であるこの日に
関西に来ている?


それも絶対近くにいる!!
いらっしゃるに違いない!!


変な確信を持って連絡をしてみました。


しばらく経ってから返信がきました。


やっぱり(≧∇≦)


というわけで、次に行く予定だった
伏見の長建寺でその方と再会をします。
打ち合わせしたわけでもないのにね(^_^)
仏様は、またご一緒に、という願いを
叶えてくださったのです。
しかも見覚えのある帽子で気づかせてくれたとは
もう大サービスです。
ありがとうございました。



道産子見仏人のんばばさん、
またもやお会いできて嬉しかったです。
今回もよろしくお願いします。